色々な習い事をする＝スキルを上げる
というイメージが有りますが、
子供の頃の習い事には
ただスキルを上げることだけではなく
"人間力"の基礎を作ることもできます。
私は幼稚園の年長から20年以上
書道教室に通いました。
もちろん
字を正しくきれいに書くスキルは上がり
師範の免状を取得することもできましたが
そのほかにも
自分自身に自信を持つことができる特技を作り、
絶対的な自己肯定感の土台を
作ることができました。
自分が字を書く練習、努力をすることで
先生に上手だね！と褒められたり
昇級試験や展覧会で賞を取ることなど
形として評価されることは
自分の力が認められる。
努力をすればしっかり評価されるという
根本の自信に繋がっていきます。
やはり褒められることは
子どもにも大人でも
とても大きな力や支えになりますよね！
実際に、今、私が教えている生徒さんも
字がきれいに書けていると
先生に評価されてとても大きな自信に
繋がっているようです。
色々な習い事がありますが
字を書くことで得られることは
自分の支えとなる根本的な自信と、
周りからの信頼です。
ぜひお子さんにも
何か一つ！自信が持てるものを
持たせてあげてくださいね！
私も自身の経験を元に
生徒さんの"支柱"を作るサポートを頑張っています！
※各レッスンは大人の方にも対応しています
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