"字は人を表す"という言葉があるように
自分の書く字は誰にも真似できず
誰がその文字を書いたかを特定する
"筆跡鑑定"というものもあるので
それだけ文字にはその人が持つ個性が
しっかり現れます。
書道の先生が書いたお手本を見ても、
優しい字、いかつい字、癖がない字など
先生にによって全然違う印象になっています
なぜ、個性がありながらも
先生が書いた字がきれいなのは
やはり、
字をきれいに書ける
基礎がしっかり身についているからです。
字を書くうえでやはり大切なのは、
読み手がパッと見ても読めること。
字は個性だから
汚くてもいいじゃないか?と
言うのではなく、
ベースはキチンとできた上で
読み手に不快な思いを与えないことだと思います
読みやすい字と言うのは、
読み手に対する思いやりの一つにもなり
自分に対する評価もあがりますよ!
個性が"現れ過ぎて"汚い字になっていませんか?
字をきれいに書く方法が知りたい方は
ぜひご相談くださいね!
※各レッスンは大人の方にも対応しています