PCでeスポーツをする際に重要な要素になるのが“音”

この音を出力するのがゲーミングヘッドセットやゲーミングイヤホンです。

音がしっかり聞き取れているかどうかで敵の位置を正確に把握することで勝率や

キルレシオに差が生まれてくると言ってもいいでしょう。

今回はPCワンズ2Fで体験できる

 

7.1ch対応のゲーミングヘッドセットの情報と体験レビューを書いていきたいと思います。

 

そもそも7.1chって?というあなたまずは説明しましょう

7.1chとは7つのウーファーと1つのサブウーファーから構成されるサラウンドシステムです。

正確にはスピーカーを前に3個、左右に一個ずつ、後の左右に一個ずつの計7個と低音専用の一個の構成のことです。

5.1chは5つのウーファーとなる為に7.1chのほうがより正確に音の位置を表現できるのです。

しかしこれはリビングのテレビ等でのサウンドシステムを使っているときの話で

あの小さいヘッドセットに7個もスピーカーが入っているわけではありません。

(RAZERのTIAMATなど本当に入れているパターンもあります)

ゲーミングヘッドセットではバーチャルサラウンドシステムと言われています。

そう“仮想”なのです。

 

各メーカー7.1chモデルは最高級、ハイエンドモデルが多いのでその性能の良さからプロ選手も数多く使用しています。

今回は装着した感じのイメージもわかりやすくするために30のおじさんの私よりは見栄えのいい女子メンバーSARIAで

 

装着イメージ写真を撮影しついでにSARIAの大会使用ヘッドセットも決めてしまおうという企画ではげまろ監督とSARIAの感想と共に商品説明、総合評価をしていきたいと思います

 

 

Logicool g633

 

2大ゲーミングデバイスメーカーの一つLogicoolのハイエンドモデルG633です。

同等性能のG933はG633が有線に対してワイヤレス仕様になっています。

イヤーカップの素材を一新し通気性の良いものに変えており取り外しクリーニングが可能となっています。

また最大の魅力はマルチソースオーディオミキシング機能を有しておりPCにUSB接続してもイヤホンジャック端子に別のデバイス(スマートフォンや音楽プレイヤー)を接続することが可能で両方の音をミキシングできるという優れもの

SARIAレビュー

付け心地はちょっとクッション固めの印象です。

音の感じは設定なしで聞いた場合は高音がとがって聞こえるイメージ遠い音がすごく遠く近い音がすごく近くうるさく聞こえるので少し極端なイメージがありますがメーカーソフトを使用することでちょうどいい感じになるとは思います。

 

総合評価☆3

 

はげまろ監督

実はG633もG933も自分で所有しています。もともと最初に買ったハイエンドモデルのヘッドセットです。最初は感動したのですが、他のメーカー等を聞いた時の特徴の無さに不満を感じ買い換えました。しかしエイム練習や長期作業中にG633に携帯を繋いでおくと通話ができたり音楽が聞けるのはこのモデルだけなのでそういう用途に限ってはトップだと思います。

 

総合評価☆2.5

 

RAZER Thresher

おなじく二大メーカーの一つRAZERからはThresherをご紹介

まず何といってもPS4で7.1chが出せる数少ないヘッドセットなのでCSとPC共有で使う人も多いのではないでしょうか。

しかも無線でありながら遅延がほぼないという優れものでコードを気にせずプレイできるのはもちろんベッドで横になりながら7.1chを生かして映画を大画面で楽しむなんて使い方もできる優れもの。

 

SARIA

音が細かくて非常に聞きやすく敵の位置がどこにいるかわかりやすく

イヤーカップが個人的に大好きな形なので長時間つけても全然気にしないです。

そして何より無線なので移動を気にしなくてもいい所が最高です。

 

総合評価☆5

 

はげまろ監督

大会等での選手との通信用兼出張用で購入し現在バッグに常に入っています。今回のレビュー品も私の私物です笑。めんどくさいペアリングの手間もなく買ってすぐに使用できます。音は無線とは思えないほどクリアに聞こえ正直このクオリティー以上求めるのはプロ選手の音の好みの違いやメーカーの好き嫌いのレベルなのではと思うほど完成度が高いです。難点といえば無線ゆえのバッテリー稼働というところです。

 

総合評価☆3.5

 

RAZER Hammerhead V2

スマホでも重宝される数少ないゲーミングイヤホンの一つ。ヘッドセットとは比べ物にならないほど軽量でありながら音の透明感と重低音を強化したゲームのために作られたイヤホンです。単体では、2.1chしか出せませんがRAZERシナプスと呼ばれるチューニングソフトで仮想7.1chを作り出す事ができます。

SARIA

イヤホンで初めてPCゲームをしましたが立体感があってとてもよかったです。

しかし銃を撃つ音が大きくて撃っている間はわかりにくかったです。

イヤホンとは思えないほど音はクリアです。

なんといっても重くないので楽なのが最高のポイントです。

 

総合評価☆4

 

はげまろ監督

メンバー間ではほとんど持っているのではというくらい人気のイヤホンです。

携行性、重さに関してはヘッドセット勝てるものはないと思います。

ただG633からヘッドセットデビューした私からすると音が物足りないのと周りの音が入ってしまいヘッドセットのイヤーカップのホールド感になれてしまうとなかなか使うのに抵抗があります。またマイク性能はマイクがあるだけ程度に考えておいた方がいいです

 

総合評価☆2

 

ROCCAT Khan AIMO

あまり知らない方も多いのではと思う“ROCAT”というメーカーのヘッドセットは

ハイレゾオーディオ対応サラウンドサウンドを実現し内蔵Hi-Fiサウンドカードというプレミアムなハードウェアスペックを誇っています。そしてヘッドセットとは思えない275gという軽さと形状記憶型イヤーカップのおかげで長時間プレイできます。

 

SARIA

つけている感じがしないほど圧迫感がなく軽いです。

専用ソフトが優秀で音のチューニングがかなり簡単にできます。

音の印象は全体的にこもっているように聞こえ直感的に言うなら音楽ホールで聴いているかのような感覚です

 

総合評価☆4

 

はげまろ監督

“めちゃくちゃ軽い”これにつきます。よくヘッドセットは重いからと言うイヤホン派の方には勧めたい一品です。コンセプトとして重くともがっちりホールドされているのが好きな私にとっては趣向が合わないので高得点とはならなかったですが女性やイヤホン派の人には高得点が取れるモデルだと思います。

 

総合評価☆2.5

 

Creative Sound BlasterX G5 & HyperX Cloud Alpha

自分が持っているヘッドセットが5.1ch&7.1chに対応していなかったとしてもサウンドカードやアンプと呼ばれる物をつけることによって7.1chを出せるようになります。そこで人気のHyperXからSound BlasterX G5を紹介します。

PCやPS4にUSB接続するだけで7.1chを再現するというシンプルなデバイスです。

今回は同じ会社のエントリーモデルでHyperX Cloud Alphaと組み合わせて体験してみました。

 

SARIA

HyperX Cloud Alphaは楕円形になっていて付け心地が最高です。

サウンドブラスター無しだと音のボリュームに不安があったのですがサウンドブラスターを装着することで足音や銃声がよく聞こえて全体的にもバランスが良くなります。

 

総合評価☆4.5

 

はげまろ監督

自分の好きな構成です。

もともとHyperX Cloud Alphaは形が大好きで付け心地もかなりいいのですが残念ながら2.1chのみとのことで購入を諦めていたのですがこのサウンドブラスターを見つけたことによって購入したほどこのサウンドカードの性能はかなりいいです。専用のソフトを使えば簡単に7.1chすることもでき様々なイヤホン、ヘッドフォンでも7.1ch化できるので7.1chを試してみたい方はこれだけ買うのもありです。

 

総合評価☆4

 

HyperX Cloud Revolver S

先ほどのHyperX Cloud Alphaの最上位モデルがRevolver S。

7台のスピーカーのシミュレーションによって、音源からの距離と奥行きが正確に再生されるため、足音、爆発音、発砲音など鮮やかに聞こえるのが特徴で新たにイコライザー機能を追加し重低音のブーストなどをボタン一つで可能になりPCだけではなくPS4などのCS機にも対応しています。

 

 

SARIA

付け心地が最高で今回の企画で一番好きです。

音の感じがとてもリアルで一番距離が把握できました。

ボタンがかなり押しやすく使いたいときにブーストできるのが良かったです。

 

総合評価 ☆5

 

はげまろ監督

Cloud Alphaが最高と思っていたのですが今回つけさせてもらってひっくり返りました。

いろいろと革新的な要素が搭載されたモデルなだけにかなり良い感じに仕上がっています。

特に手元のスイッチでドルビーサラウンドのオンオフ、マイクオンオフ、サラウンドオフ時のイコライザー切替、ボリューム変更ができるのがおススメです。

 

総合評価☆4

 

SteelSeries Arctis 5

コスパが良くて性能がいいヘッドセットは?と聞かれたほとんどの人がSteelSeries Arctis 5を選ぶのではないでしょうか。スキーゴーグルヘッドバンドという伸縮自在のヘッドバンドとAirweave素材のイヤークッションを採用しマイクはなんとノイズキャンセリングが搭載されUSB接続とアナログ接続を切り替えて使用することもできるのに価格も抑えたというモデルです。

 

SARIA

コスパが最高と聞いて試してみましたが実際は他のものと違って低音と高音のバランスがいいと思いました。良く言えば悪い所がない、悪く言えば個性がないといったところでしょうか。

 

総合評価 ☆3

 

はげまろ監督

ゲームバー、eスポーツ体験施設に必ず一つは置いてあるであろうヘッドセットです。可もなく不可もなくの代名詞のようなモデルです。逆に言うと自分が出先でゲームをする時にArctis 5を選べば不満なくゲームができるので間違いないのではと言えます。こだわりの強い人だと低評価されがちなモデルですが逆にこの中間域を重視した考えこれがSteelです。

 

総合評価 ☆2.5

 

ゼンハイザー GSX 1000+GSP600

 

 

高級オーディオ機器メーカーのゼンハイザーをご存知ですか。実はゲーミングデバイスも作っているのです。まずはオーディオアンプGSX1000定価で3万円もする高級アンプです。そしてヘッドセットGSP600はドイツで開発されたオーディオドライバーを採用し、滑らかでバランスのとれた周波数特性を持ち、優れたディテール、ダイナミクス、優れた低音レスポンスを備えています。この組み合わせは定価で6万円オーバーで日本で最高級レベルの組み合わせなのです。

 

SARIA

ゲーム開始のドーンという音がまさに映画館にいるかのような音で初めて聞いた時は感動ものでした。とにかくすべての音がクリアに聞こえます。ただヘッドセット頭の調整が難しく少し締め付けが強いイメージでした。

 

はげまろ監督

値段に見合った性能だと思います。ただ他社に対して倍以上の価格で性能が倍あるかと言えば微妙です。しかしとにかく音の質は最高でいつもやっているゲームが他のゲームなのかというくらい音質が変わります。GSP600のみだと性能の50パーセントも出せないのでGSX1000があれば現存では最強クラスの性能だと思いました。値段以外マイナス要素がないです。

 

総合評価☆4.5

 

ASUS ROG Centurion

10個の独立したサウンドドライバーによるリアル7.1サラウンドサウンドを実現したASUSのフラグシップモデルです。コントローラーが付属し各スピーカーの音量設定やゲームで聞きたい音をブーストすることが可能です。またメカニカルキーボードの打鍵音など、環境ノイズを検出してその90%以上を除去する内蔵マイクの性能が特徴的です。

 

SARIA

かなり大きいイメージですが装着したら気になりませんでした。コントローラーのスペクトラム(足音や銃声など決めた音をブーストするシステム)を体験したら今までにない感覚に感動しました。

 

総合評価☆4.5

 

はげまろ監督

私が愛用しているモデルです。もともとのROG Centurionの下位モデルSTRIX DSPが気に入りステップアップをかねて購入に至りました。音質こそ先ほどのゼンハイザーには届かないにしろ足音ブーストは特にレインボーシックスシージでだいぶ役に立ちます。正直なところこれに変えてからキルレシオは上がりました。ゼンハイザーの半額でこの性能だと文句のつけようがないです。

 

総合評価☆5

 

今回はPCワンズ様にある展示機+はげまろの私物で何点かレビューさせていただき最後にSARIAとはげまろのおススメハイエンドヘッドセットを順位付けしてみました

SARIAのベスト3

1位 HyperX Cloud Revolver S

2位 RAZER  Thresher

3位 ゼンハイザー GSX 1000+GSP600

はげまろ監督

1位 ASUS ROG Centurion

2位 ゼンハイザー GSX 1000+GSP600

3位 HyperX Cloud Revolver S

という訳でSARIAのヘッドセットはHyperX Cloud Revolver SとなりPCワンズ様にご提供していただくことになりました。

 

皆様いかがでしたでしょうかハイエンドモデルばかりの紹介だったのでなかなか値段的に手を出しにくいと思う方もいらっしゃると思うのですが是非一度店舗などで試してみてください。ゲームサウンドがヘッドセットで劇的に変わります。