ご紹介いただきました♪ | いつでも途上人・・・・・自分の足で一歩ずつ

いつでも途上人・・・・・自分の足で一歩ずつ

大波小波、沈んだり浮いたりな日々。失敗も成功も悩みも泪も、いつか笑えれば・・・

ことの葉 さんに本を紹介いただきました。感謝です(^.^)

⇒ http://fyune.hatenablog.com/entry/2012/05/19/120000

アサノホ こころのタネ


未来でも過去でもない「いま、ここ」 生そして死、私が感じたことを綴ります




『「自分の家で死にたい」と言われたら読む本』

関屋利治 
中経出版


読み終わりました。
在宅介護、自分のこととして取り組みながら考えたいテーマです。

「病院は嫌だ、早く家に帰りたい」というお父様の言葉から、それほどまでに「家に帰りたい」なら、なんとか応えたいという想いで、最後をご自宅で看取った家族の物語です。相互扶助システムとしての介護保険は、具体的にどのようなもので、どこに相談して、どのように利用出来るのかなど、社会保険労務士という仕事のお立場からも、必要な方がそのときに聞きたいこと、知りたいことが解り易く参考になる知識がたくさん詰め込まれています。




 先日、一般社団法人 終活カウンセラー協会主催の勉強会にて、関屋さんの講演があるとうかがい、拝聴してきました。
「はははのは」。お父様が、思うようにならない怒りの感情を表しはじめた頃に、作り笑いでもいいから笑うことを勧めて考えだした笑うきっかけの呪文だそうです(笑)。お父様の作り笑い顔から家族の笑顔が連鎖し、その笑いからお父様も本当に笑えるようになってきたということ、これはぜひ見習いたいですよね。「笑う」ってとても大切です。そんな笑えるようになった日々に、「あとこれくらいが自分の人生」という死への覚悟心の変化を、お父様に感じられたそうです。最後は家族に「言うことなし、ありがとう」という感謝の言葉を残して旅立たれたということでした。
 
 本の出版化は、在宅ホスピスケア生活のなかで、お母様の1年半の悩みや想いの日々を綴られた生活日記がきっかけだそうで、同じようにこれから在宅介護を考えられている方にはとても参考になるとかと思います。




 一緒に勉強会に参加された方から、こんな話を拝聴しました。
お母様をご自宅で看取られたその方は、在宅介護の経験を振り返ると、そこに親の生きざまを見ることができ、親孝行をさせてもらえる時間を作ってもらえた、というようなお話をしてくださいました。

 最後は家族に迷惑をかけたくない、その思いも頭の中ではわかりますが、もし叶うなら私は普段通りに暮しながら、ちょっと行ってきます!的に別の世界に逝ければと願っています。




勉強会の様子が放映されるようです。ぜひご関心あればご覧ください。

ガイアの夜明け  テレビ東京 522日(火)22~
「素敵な人生の締めくくり方~注目高まる"終活"ビジネスの今~」
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20120522.html

「自分の家で死にたい」と言われたら読む本