ちいさな奇跡? | いつでも途上人・・・・・自分の足で一歩ずつ

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大波小波、沈んだり浮いたりな日々。失敗も成功も悩みも泪も、いつか笑えれば・・・

奇跡?


と言うほどではないかも知れないが、昨日、すごくうれしいことがあった。


というのは、父(84歳)の話である。


昨年1月に悪性リンパ腫(血液のがん)と診断されて、T大学病院で、抗がん剤によるスタンダードな療法を受けたが効果が出ず、8月からは在宅による「緩和的療法」に切り替えた。


9月からは、「在宅ホスピス」ということで、訪問診療も並行してスタートしたのだが、その際の大学病院から訪問診療の診療所への「医療情報提供書」(紹介状)には、「おそらく予後(余命のこと)は、年内いっぱいか、年明け程度と思われます」と書かれていた。


ところが・・・・(詳しくは1月1日に書いた、新年を迎えてhttp://ameblo.jp/ones1/entry-10424853741.html をご覧ください)


どうも12月の下旬から、体調・気力が上向いてきて、「もしかしたら良くなってきてるの?」

と思って、医大病院に、もう一度CT撮ってみて欲しい旨伝えて、昨日、CTを撮ることになった。

その結果について、先生の判断を仰いだところ・・・


しばらく画像を何枚も真剣に見ていたが、・・・・・  「良くなってますね」 と!!


「がんが小さくなっていますねぇ」



父も母も私も、ビックリえっえっえっ!?

 

もちろん小さな期待はしていたが(正確に言えば、「願って」いたが)。


3人とも笑いながら、涙が出そうになる。



私は思わず先生に訊いた。「こういうことってよくあるんですか?」


「いや~、めったに無いですねぇ、 良かったですねぇ」



「小さくなった」ということなので、「治った」わけではない。

が、良くなっている、というのはスゴイことだ。


前にも書いたが、「笑うと免疫力が高まる」らしいので、父には「作り笑いでもいいから、笑うといいよ」と勧めていた。 「在宅で最期まで」と決め、「死への覚悟」が固まってからの父は、だんだん「作り笑い」から「腹の底から笑う」に変わると同時に、「ありがとう」と、感謝の言葉を多く、口にするようになっていった。

母にも、私にも、周りの全ての人にも。



それが、「小さな奇跡」を起こしたのかどうかは、誰にも分からない。



が、私は、確信している。




*とにかく、すごくうれしくて。 本当は先週の「東京アホ会」や、昨日の「士業ブロガー新年会」の話も書きたいのですが、このところ「素晴らしいご縁」のビッグウエーブに飲み込まれていて、なんだか忙しくて・・・言い訳ですが。

アホ会(最近は「アホ会の伝道師」になりつつあります(笑))や士業ブロガーのことは、楽しみにしつつ、気長に待って頂ければ幸いです。