昨日、今日と2日続けて朝7時から始まるビジネス異業種交流会に参加。
「早朝」というのがミソで、起きた時にはまだ「星のまたたく夜」なその時間に集まろう!という方々は、やはりちょっと違う。
昨日の交流会では、主催者が「早起きは三文、ではなく、三億の得です」と言うが、参加者の一人が「三億どころか、まだ全くです(笑)」ということで、真偽のほどは定かではない。
が、しかし。
早朝から参加する人、ということは志が高い、というか、セルフコントロールが出来る、ということにマチガイはなく、会話をしても「質」が高く、非常に楽しい。
だもんで、決して早起きが得意ではない私も頑張るのではあるが、二日も続けると、さすがにキツイ。
夕べは、クライアント、というか、心許せる友人、と楽しく飲んで、帰ったら午前様。だったからなおさら。
で、睡眠不足に弱いことにかけては誰にも負けない(自慢する事じゃないか)この私。
セルフコントロール、セルフコントロール、と自己暗示をかけつつ、午後にはいつもの「神田 江戸遊」へ。
ここは、ちいさなスーパー銭湯で、休憩室(横になって仮眠できる)があって、3時間で450円。
これは、リーズナブル。
たいてい、まずひと風呂浴びて身体あっためてから、仮眠して、起きたら目覚ましにもう一回風呂入って。
というパターン。
おかげでなんとか、早朝ミーティング出席が続けられている、というわけだ。
で、本題は「古きものに触れる」だった。
この江戸遊の目の前にあるのが、「淡路町画廊」。
これは壁一面が木だか、つただかに覆われている「煉瓦蔵」。
ちょうど1月7日の東京新聞にも大きく載っているが、神田の大書店「松山堂」や北大路魯山人にもゆかりのある蔵で、記事によれば、都内に残る煉瓦蔵は、これが最後らしい。
中に入ると、なんと3階建てになっており、焼き物の作品も展示されていたが、落ち着いてイイ感じ。
3階の50センチ角もあろうかという、ぶっとい梁には、「大正六年」とか「棟梁 鈴木源次郎」と大きく墨で書かれている(棟梁の孫だかひ孫が見たら、きっとうれしく、尊敬するだろう)。
古いものって、なんだか落ち着く。
ちょうど、この蔵がある区画は、再開発事業区域にあたり、新聞記事では、壊され、41階建ての高層ビルに生まれ変わるところだったのが、やっとNPOの働きかけによって、千代田区が「移設」が可能か、検討中とのこと。
「移設」されて、東京砂漠?のオアシスとして残されるといいなぁ・・・