好きな映画館のひとつ、銀座シネスイッチでの鑑賞です。
最近行ってないな~と思いつつ、
この映画は気になってました。
ネットフリックスを解約して以来、
韓国ドラマ(映画)に飢えている・・・と言うのも
あったかもしれません。
ポスタービジュアル、どうもね、私には
ちあきなおみさんの若い頃、
役所広司さんを若く小奇麗にした感じ、
仲間由紀恵さんの若い頃・・・に見えてしょーがない
実際の映像では、ちあきなおみさんじゃなく、
違う女優さんに見えたんだけど、名前が思い出せない・・・
アラカンあるある?ですね。
映画はね~面白かったです
一瞬も気が抜けない。
どんでん返しに次ぐどんでん返し、そしてまたどんでん返し・・・
え?真実はどこ???
え?そうだったの???
役者さんたちも演じるの楽しかったでしょうね。
同じ場面を違う演技で繰り返す感じ。
最初の頃、男性が攻撃を受けた場面では、
急すぎて、衝撃が大きすぎて、驚いてしまい、
ギャッ!だか、ワァ!だか、ウオッ!だか、
何だかわからない声を発してしまい、
膝の上に置いたバッグを握りしめてました
シネスイッチは他の劇場と違って、
金曜日がお安い日なんですよね。
定価が高くなった今、
なるべくお安い日を狙っていきます
この日も金曜日でしたが、
まあまあ埋まるくらい、入ってましたよ。
映画が終わって会場を出て、階段を降りる時、
韓国語で会話しているカップルがいました。
母国語で観れたら、楽しかったでしょうね~。
銀座の真ん中で、時代が巻き戻ったような空間、
上映される、小規模ながら上質な映画。
ずっと続いてほしい映画館です