<コンレポ>(2)
『Hinamatsuri on March3.2019』
[プレ・ヴァレンタインライブ追加公演]

イメージ 1


 前回の記事
https://blogs.yahoo.co.jp/one_point_relief_pitcher/15897649.html
で開演前まで
を書きましたので
今回の記事からがライブの記事です

 ただ今回はいつになく書くことが
多く、全てをメモすることは
到底不可能でしたので、
その点はご容赦下さい


 さて、この日の公演は
以下のようにして始まりました

 開演予定時刻を過ぎても
始まる様子がなく
少しの間、焦らされた後に
まず若い男女がステージに
現れました

 自分を含めた会場の雰囲気は
    ?????


 二人は前の記事でも述べた
これまでのワタユタケのライブ
ではみられなかった
ステージ中央の前方寄りに置いてある
二つの椅子に座り、
その前の二つの低い譜面台に譜面を
置きました

 観客側から見て左に女性、
右に男性が座りました

 右の男性は前の記事でも述べた
立奏スタンドに固定されている
武沢さんが使うエレガット
Stafford SSC-1000AXとは別の、
もう1本の型番不明のエレガット
を手にして座りました

イメージ 2


このエレガットです


 長身の女性は自らを
「香月(かづき)」と名乗りました

 香月さん曰く、自らは
普段はワタユタケのお二人の
スタイリングなどを
しているとのことです
 周りのファンから
「(香月さんは)川崎の時にも
(裏方としてその場に)いた~」
との声がありました
 そして、
「ワタユタケの「白銀のエンジェル」
のアンサーソングを
前座で、オープニングアクトとして
歌う」とのことでした

 女性の立場からの
アンサーソングの歌詞にした
というような説明だったと思いますが
何故、アンサーソングが今必要なのか
という疑問が拭えません…
 
 で、歌うのかと思ったらその前に
いきなり「ギター 北川翔也!」
と男性を紹介したように
記憶しています

 香月さん曰く、北川さんは
若手フュージョンバンド
「DEZOLVE」のギターで
ソロ活動もしている
23歳のギタリストで、
ジャズやフュージョンにも
通じているとのことでした

 また、香月さんは
ディレクション(誰のかは不明?)、
アート撮影などもする
とのことでした


 …って、ここまで読まれた方々、
話について来れていますか?(笑)


 自分の頭の中はずっと
????????…でした


 目の前で何が起こっているのか
展開についていけません…

 いや、前座で二人がこれから
曲を披露しようとしているのは
頭では理解できるのですが
何故こういう展開になっているのか
が理解できず、
気持ちが追い付かなかったのです

 結構長い時間待ったのに
今この時間(18:30過ぎ)
から前座なの?
 日帰りの強行軍で来ている人
もいるのに…
というのが偽らざる気持ちでした

(0-1)白銀のエンジェル
   reprise ver.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 香月さんから、reprise version
という曲紹介がありました

 repriseって反復?

 香月さんの歌声ですが
チャキチャキした声量の大きい
(意図的に盛り上げようと声量を
大きくしていた?)MCとは違い
アンニュイな歌い方のvocalでした

 北川さんは曲の2番からだったか
弦を指で弾きながら
リズムに合わせて右手首の付け根を
ギターのボディに打ち付けて
バスドラのようなパーカッシブな
効果を入れていました

 ボサノヴァのような仕上がりの
アレンジは面白い試みだと思いました
 ただ、女性の立場からの
アンサーソングとされていた歌詞
については、
失礼ながら歌詞がよく聞き取れず
オリジナルのサビの部分の
「エンジェル」が「少女」
に置き換えられていた点以外は
違いがよく分かりませんでした

 聴きながらふと思ったのは
去る2/3(日)に赤坂で行われた
プレバレンタインライブでの
武沢さんの歌唱した歌詞でした

 この時、リハーサル、昼公演、
夜公演とも、
武沢さんはサビの歌詞を
「エンジェル」ではなく「少女」
として歌っていて、
たまたま間違えたのではなく、
意図的に変えていたのではないかと
想像したのですが、
その背景に今回のreprise version
の存在があったのではないかと
ふと思ったのです

 ひょっとしたら、今回のreprise
versionは武沢さんがアレンジや
歌詞をディレクションしていて
それは2/3の時点で
既にほぼ出来上がっていて
香月さん、北川さんのリハーサルも
かなり進んでいたのではないかと…

 そのような状況で
2/3(日)のワタユタケのライブに
臨んでいた武沢さんは
reprise versionを同時に進行
させていた影響もあって、
たまたま両者の歌詞を
取り違えたのか?
あるいは敢えてライブで
歌詞を「少女」に置き換えて
自らが歌うことで
歌った感じやライブでの反応を
自ら確認していたのでは?
…と勝手に想像しながら
目の前の演奏を聴いていました

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歌唱後に再びMC

 MCはほとんど香月さんでした
興奮ぎみなのか緊張のためなのか
トークの音量は大きめでした

香月さん
 「(2/3のライブでの)
矢萩さんのブロッコリーの話を
楽屋で聞いていた」
 「矢萩さん、3分半って
言ってましたよね」
 「3分半っていったら
軟らかくして歯のない人が
食べるような硬さですよね」
 「あっ、でも矢萩さん、
歯は大丈夫だと思います」
 「矢萩さん、出番前は毎回歯磨き
していますから」

続けて、如何にもらしいエピソードが

 「矢萩さん、北川さんが
楽屋で座っていたら、
「座ってんじゃねぇ」と言って
北川さんがサンドイッチを
投げられたんですよ」
 「さらにどら焼が6個
投げられてきた」
 「特に意味はないらしい
んですけど」
 「矢萩さん、北海道(出身で)
雪合戦が好きなのかな?と」

…矢萩さん…
楽屋でも若手にも
イタズラしているんですね(笑)

香月さん
 「次はボサノヴァ風の
安地アレンジの曲をします
何だと思いますか?」
と客席に振ります

観客
 「月濡れ!」
(これはオリジナルが
既にボサノヴァ風ですね)

 「〇〇!(聞き取れず)」
 「悲しみにさよなら!」
などいくつかの声が上がります

香月さん
 「えっ、今誰ですか?
男性の方?」
 「そう、「悲しみにさよなら」です」
 「武沢さんから、
「香月の(歌)声って
ボサノヴァっぽいよね」
と言われたんです」
と、言っていたように記憶しています
 そして始まったのがこの曲

(0-2)悲しみにさよなら
  ~ボサノヴァアレンジ~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 香月さんの歌声ですが
(0-1)でも述べましたが
失礼を承知で更に詳しく言うならば
アンニュイなアニメ声という印象
でした
 音楽は素人なので、正しくは
ないかもしれませんが
意図的に舌っ足らずな甘えたような
歌い方にすることで
アンニュイさを人工的に
作り出している印象でした
 まだ若い方ですし、
ワタユタケでは
初のオープニングアクト
ということで緊張もあるとは
思うのですが
歌声を作り出すために
無理な力の入った
作られたアンニュイさではなく
もう少し肩や全身の力が抜けた
自然なアンニュイさが
出せればいいのになと思いました

 年齢を重ねて自分達のような
中年とかそれ以上になると
歳相応の違った意味での
アンニュイさ(笑)が
嫌でも出てくるとは思いますが
ともかく、
舌っ足らずなアンニュイさではなく
自然なアンニュイさを
これからの経験で身につけて
いただけたらなと思いました

 あと、曲の途中から
玉置さんが促してするように
「皆さんもご一緒に」と
マイクを客席側に向けて
観客に歌わせる場面があったのですが
さすが、自分以外のファンの方々は
大人ですね
きちんと歌っていました

 自分はと言うと
ひねくれ者の常なのか
「いや、それはもっとコンサートが
盛り上がってからのパフォーマンス
でしょ?」
と前座の方が必死に盛り上げよう
としている意図や気持ちを
理解しつつも
素直にそれに応じられない
ややこしい性格が災いして
歌うことが出来ませんでした
(ごめんなさい)

 加えてその場での冷静な判断として
周りの女性ファンの歌唱に合わせて
自分が一緒に歌おうとすると
どうしてもキーを大きく下げた
野太い歌声になってしまうので
自粛したというのもあります(笑)

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 歌唱が終わると前座の二人は
退場しました

 北川さんはエレガットは
ラックに残して
エレガットに繋がれていた
アコギ用プリアンプ
ACOUSTIC CREATOR AC-3(ZOOM)
だけを外して持ち帰りました

イメージ 3


 二人が退場した後、
二人が使っていた
ステージ中央前方寄りの
二つの椅子と二つの譜面台、
北川さんのセットなどが
スタッフによって撤収され
ようやく普段のワタユタケの
セットになりました

 それでも矢萩さんのアンプが
今回は二種類ある?など
いつもと違う点もありました

 いつもより待たされたこともあり
期待は高まります

この時点で19:00前でした

ーーーーーーーーーー

 最後に少しだけ私見を…

 最初に香月さんと北川さんの
二人が出てきたときは
もしかして矢萩さんか武沢さんに
何かアクシデントがあって、
それが解決するまでの、
(失礼な言い方をすれば)
場繋ぎとして出てきたのかな?
とも思いました

 しかし、二人のためのセットが
予め組まれており、終了と共に
エレガットに繋がれていた
アコギ用プリアンプ
だけを外して持ち帰ったことから
前座は急遽決まったものではなく
予め予定されていた訳です

 かつての安全地帯も
そうであったように
どんな有名なアーティストにも
前座の時代は必ずあるはずであり
ワタユタケの二人や末崎さんが
若手アーティストを育てようと
する考えは理解できます

 事前に前座の存在を
アナウンスしてしまうと
来場時刻を遅らせようとする
ファンも出てくると思うので
アナウンスがしにくいのも
分かります

 ただそれならば
今回のような夜の公演ではなく
せめて昼の公演の時にして
欲しかったなと思いました
 ただでさえ、今回の公演は
雨天で気温も低くなる悪天候であり
翌日が月曜のため仕事があったり
遠方からの日帰りで時間までに
帰らなければならない方も
多かったと思うので
尚更そう思いました

 帰りの交通手段の関係で
ワタユタケのライブ本編の
途中で退席せざるを得ず、
公演の最後まで観ることが
出来なかった方がいたと
後から聞いた時には胸が痛みました

 おそらくこの前座の存在が
矢萩さんがツイートしていた
「なんか初めての事」なのでしょう

 一度、前例ができた以上、
今後の公演でも前座が行われる
可能性はあると思います

 ファンの側も今後は
その可能性を見越した上で
移動手段の確保や時刻設定を
しておく必要がありそうです

 色々な意見があると思いますし
自分もその場では上手く気持ちを
整理することが出来ませんでしたが
時間が経ってから冷静に考えた時、
自分個人としては
前座の存在そのものには
特に反対はしませんが
それが行われる公演の選択や
その割り当て時間
(今回は18:30~19:00の約30分間)
には一考の余地がある
のではないか思いました

 前座を否定はしないけれども
如何せん今回に関しては
選んだ公演の開演時刻や天候などが
相応しくなかったのではないか
別の公演の時の方が良かった
のではないか
ということです

→コンレポ(3)に続きます
https://blogs.yahoo.co.jp/one_point_relief_pitcher/15904020.html