4889日目
幸せな人生を送るための『0.1%の成長』は、
「親切の押し売り」です。
それでは始めましょう!!
■困っている人がいたら
助けてあげるのが親切と言うものです。
でも、その親切が相手を困らせることもある
と言うことも忘れては行けません。
なぜなら、親切は一つ間違えると
ただの自己満足に成ってしまうからです。
■例えば、
災害復旧で頑張っている当事者に対して、
親切心で声を掛けたとしましょう。
声を掛けること自体は決して悪いことでありません。
と言うか、声を掛けない方が人として正しいのか
となります。
でも、必要以上に声を掛けることが
当事者の負担になってしまったら
それは、本末転倒です。
困っている人は、
本当に困っているのですから、
ゆとりがないはず。
じゃぁ、声を掛けない方が良いのかと言ったら、
決してそのようなことはありません。
そこの見極めが、難しい場合もあるでしょう。
助けて下さいと言いたいけど言えない人もいるでしょうし、
助けて欲しいけど、今はそっとして欲しい人もいます。
■ただ、手を貸す方は
自分の都合や気まぐれで
声を掛けない様にしなければ成りません。
本当に困っている人は必死です。
もし、手を貸すことがあれば、
または、そうしたいと思ったら、
覚悟を持って行動に出る必要があるでしょう。
親切の押し売りは、ただの自己満足ですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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