3804日目
幸せな人生を送るための『0.1%の成長』は、
「愛はもろくて弱いもの?」です。
それでは始めましょう!!
■愛は、とても強い力を持ちながら
反面、とてももろくて弱かったりします。
正確に言えば、
本物の愛を形作ることが出来た時
愛が持つ力は、とてつもなく大きなものに成りますが、
その過程における愛は、
とてももろく、そして弱いものです。
だから、
愛が憎しみに変わる
なんてことが起こり得るのですよね。
■もし、本物の愛であれば、
そこに感謝する心や敬う気持ちが芽生えることはあっても、
決して憎しみに変わることなどないはずです。
信じていたのに裏切られたとか、
こんな人とは思っても見なかったとか、
そんな気持ちが出てくるようでは、
本物の愛には程遠い所か、
見せかけの愛に惑わされていただけ
と言えるでしょう。
■では、本物の愛とは何か。
何をもって真の愛と呼べるのか。
この答えは、難しいです。
理想を言うことは、簡単ですが、
それを実行できる人は、
正直この世には殆どいない
と言っても過言ではありません。
逆に言うと、
真の愛を知り実行することが出来たら、
その人は、まさに無敵の状態になります。
すなわち、最強だと言うこと。
まぁ、愛を持って無敵だと言っている時点で、
それは、真の愛とは程遠いものに成るのでしょうけどね。
■ちなみに僕が考える愛とは、
全てを受け入れ、全てを赦すことです。
どんなことがあっても、何が起きても
その全てを受け入れることが出来たら、
そこに憎しみは生まれませんし、
何があっても、
その全てを赦すことが出来たら、
そこに悲しみは存在しないのです。
憎しみも悲しみもなければ、
そこに憎しみが生れることはありません。
全てを受け入れ、全てを赦すとは
そう言うことだと思っています。
■ただここで矛盾するのが、
生きることと愛との関係だと思うのですよね。
全てを受け入れ、全てを赦す
と言う事は、死をも受け入れ赦すことに成りますが、
全てを受け入れ、全てを赦すためには、
生きていなければ出来ないことだからです。
だから人は、
少しでも愛を知り、愛に近づくために
日々喜びそして楽しみそして悲しみを
経験して行くのかも知れません。
少しでも本当の愛に近づくためにね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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