幸せな人生を送るための
3647日目の『0.1%の成長』は、
”最初から近道を教えてはならない(遠回りする人生)”です。
それでは始めましょう!!
■効率良く物事を進めるためには、無駄を省く必要がありますし、
目的地に早く到着するためには、最短距離を進むのが一番です。
作業効率を求める上で、
無駄を省くことと最短距離で進むことは大切ですが、
仕組みを分かっている状態で無駄を省くのと、
仕組みが分からない状態で無駄を省くのとでは、
得られるものが全く違うと思うのです。
要は、プロセスも行う意味も知らずに取り組んだ場合、
結果は得られたとしても学びを得ることはないという事です。
なぜなら、
プロセスと行う意味を知った上で物事に取り組めば、
目的に合った行動を考えながらするため、
求めらる以上の結果と学びを得ることが出来るようになるからです。
これは、最短距離を進むために近道をしることにも
同じことが言えます。
■ただし、単純作業の場合はプロセスを知る必要もありませんし
そこにどんな意味があるのかを求める必要はありません。
なぜなら、考え抜かれたマニュアル通りに物事を進めた方が、
良い結果を生み出すことができるからです。
ところが、単純作業でも人が関わって来ると話は変わります。
なぜなら人はマニュアル通りの対応しないからです。
だから、人を相手にする場合は目的を明確にするとともに、
なぜこの作業(動作)が必要なのかを理解することで、
適切な対応がとれるのです。
マニュアルには書くことができない微妙なニュアンスや本質的な所を
一人ひとりが理解することが大切なのですよね。
■近道についても同じことが言えます。
誰だってゴールには早く着きたいものです。
階段を二段飛ばしで上がって行くように、
プロセスなど無視して目的地に着きたいと思う人が多いはず。
かく言う僕もその内の一人ですが・・・
正直、結果さえ出れば、
多くの人は何も言いませんし、逆に賞賛してくれるでしょう。
ちなみに、ここで言う近道とは
物理的にどこか目的地に行くための近道ではありません。
何かを成し遂げる為に必要だけれども、
割愛しても問題にならないと思っているプロセスを飛ばすことです。
無駄を省くでも話しましたが、
プロセスや目的の意味を知っているのと知らないのとでは、
得られるものが全く異なるのです。
■プロセスを知るという事は、
ある意味遠回りをすることですよね。
でも、この遠回りが大切だったりするのです。
遠回りをして相手の意図を時間をかけて知ることによって、
教えられた近道を行くよりももっと近い道を知ることが出来る
かも知れないのです。
それに、なぜこれを行わなければならないのかと問われても
全体像を把握して意味を知っていれば、
ちゃんとした回答をすることが出来ますし、
その結果、信頼を得ることにもなりますしね。
■近道は試行錯誤の結果、自分で探し当てるのが一番です。
でも、同じ近見を既に知っている人が身近に居るなら、
大切な時間を使って同じことを繰り返す必要はありません。
その際気をつけたいのは、
ただ単に近道だけを教えて貰うのではなく、
近道を見つけるまでのプロセス(背景)も一緒に
教えて貰うことが大切だと思うのです。
人生に近道などないと思いますが、
もし人生に近道があるとするならば、
先ずは、その背景を充分に理解した上で、
近道を知る必要があるのでしょうね。
近道だけ知ってしまうと、
人としての重みと言うか厚みと言うか
大切な何かを得ることなく一生を終えてしまう気がします。
あえて遠回りする人生もまた面白いものですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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