自由と笑顔で幸せな人生を
3284日目の『0.1%の成長』は、
”この世は全て借り物なのですよね。だから大切に使って返そう。”です。
それでは始めましょう‼
■人間にとって物欲は限りがないものの一つです。
やっとの思いで手に入れた物でさえ、
時が経つと別の物が欲しくなってしまう。
一国の王になることが夢で、それを実現できたとしても、
時が経つと、隣国を我がものにしたいと思うようになり、
最終的には、地球の覇者に成りたい
なんてことを人は、考えたりするのでしょうね。
まぁ、一般人であったら、
そこまでのことは考えないにしても、
身近な物で手が届きそうな物に関して言えば、
先に話をしたことと同様な考えは誰もが持っていると思うのです。
良い意味で言ったら、
限りない探求心があったからこそ人類はここまで発達して来たし、
これからも発展して行くのでしょう。
■物を欲しがる物欲ならまだましなのですが、
人によっては、他人を自分の持ち物だと勘違いし、
いつも自分の側に置いておけるとか、
自分の思い通りに出来るととか、
何でも言う事を聞く存在だとか、
そんな危険な思想を持ってします人が存在しますし、
この考え方は、とても危険なことだと思うのです。
でも、子を持つ親の多くは、
自分の子どもを自分の所有物だと勘違いし、
無理矢理言う事を聞かせようとしてしまった経験って
あるのではないでしょうか。
まぁ、親も人間ですし初めての経験であれば致し方ないことですけどね。
子どももある意味、自分の身を守るために、
親の呪縛から脱出しなければなりません。
自我に目覚め自分は自分なんだと主張するタイミングが、反抗期なでしょうね。
大概、反抗期を迎えたころから人は独立し始めますが、
それでも親が子どもをコントロールしようとするのは、
とても危険であり、絶対に避けなければなりません。
■人は皆、誰のものでもありません。
皆が独立した一人の人間なのです。
でも、現在の人々は、
お金が有れば、権力が有れば、力が有れば、
何でも手に入れられると勘違いしている。
この世の物は全て借り物なのにね。
これは、私の物
これは、僕の物
これは、自分の物
とどれだけ主張したとしても、
あの世まで持っていくことなど出来ないのです。
■それは、自分の体だって同じこと。
自分の物だと思っている体ですら、
実は、自分の物ではないのです。
自分の物ではない以上、大切に使って返さなければなりません。
それが礼儀と言うもですからね。
物欲を一時的に満足させることは出来ても、
その満足感を長く維持することが出来ないのは、
全てが借り物だからかも知れません。
全て借り物という事は、決して自分の物にはならないのです。
そう考えると、必要以上に物に拘るのは、
無意味なことなのでしょう。
物欲を捨てきれないのは、
本当の自分を受け入れられないからなのかも。
鎧を着ていないと不安で仕方がない状態だから、
色々な物を手に入れたくなる。
全ての人が、そのままの自分を認めることが出来たら、
人類は穏やかになり、今以上に発展すると思うのです。
なぜなら、
借りた物を常にメンテナンスし大切に使い続け、
最後にお礼を言って返すことが
貸してくれたものへの礼儀だからです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
