自由と笑顔で幸せな人生を
3217日目の『0.1%の成長』は、
”あなたと私は違うのです”です。
それでは始めましょう‼
■昨日は、大変だったな。
もう辞めたいんじゃない。
私も疲れたから、あなたも疲れたでしょう。
それほど仲が良いわけでもないのに
そんなことを語り掛けてくる人って居ますよね。
声を掛けてくる意図が、労いであれば、
相手の言葉に耳を傾ける気にもなりますが、
ネガティブな気持ちが乗った言葉は、
自分の気持ちを落ち込ませるだけですので、
可能な限り避けたいものです。
■大概人は、どんな言葉でも投げかけれられたら、
一端は受けてしまうもの。
最初から全否定する人が居たら、
余程性格がねじ曲がっているか、
その人のことを好いていないか、
相手の言い方が悪いのでしょう。
どちらにしても、
投げられた言葉は否が応でも受けてしまいます。
言葉には発信する人の気持ち(魂)が宿っていますから、
言葉を受けると言うことは、
相手の思いを受けると言っているのと同じなのです。
ですから、
プラス思考の思いが宿った言葉であれば良いのですが、
マイナス思考の思いが宿った言葉は、
受ける側の気持ちをもネガティブにさせるので、
気を付けなければなりません。
■まぁ、その人がどんな気持ちに成るかは、
個々人の自由ですから肯定も否定もしません。
でも、あなたが感じている気持ちと
私が感じている気持ちは、
全く異なる(真逆)の場合が往々にしてあると言うことを
認識してもらうことが大切なのですよね。
でなければ、
勝手にダークサイドに引きずり込まれてしまいますから。
■そこで、難しいのが共感するということです。
考え方が違うからこそ、
感じることが違うからこそ、
相手の気持ちに寄り添う為に共感することは大切です。
でも、自分の気持ちを捻じ曲げてまで、
相手の気持ちに寄り添う必要はないと思うのです。
特に、自分は常に正しと主張し、
何事に対しても懐疑的に接する人ととは、
距離を置かなければ暗黒の世界に取り込まれてしまいますからね。
■とは言っても
仕事上どうしても接しなければならない場合があります。
そんな時こそ、極意「受流す」で交わしましょう。
「そうだよね。
心配してくれてありがとう。
でも、自分は大丈夫だから」
とかね。
先ずは、相手の気持ちを受け入れるような態度を示しながら、
一応、感謝の気持ちを伝え角が立たない様にし、
そして、素直に自分の気持ちをはっきり伝えることで、
ダークサイドから逃れるのです。
闇の世界は奥深いですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。