2999日目の『0.1%の成長』は、
”自分に足りないものを探すな”です。
それでは始めましょう‼
■日本人は、自分の立場を常に気にしながら生活し、
また、そうするように育てられてきたと思うのです。
その良い例が、日本の学校教育制度です。
試験で成績をつけ、通知表でランク分けし、
みなと異なることをしたら注意されるか、
別の部屋で勉強させられる。
当然、集団生活を営むわけですから、
なんでも好きなことをしてよいという訳ではありません。
周りの人に迷惑のかからない程度に、
やりたいことをすれば良いと思うのですが、
周りの人と違うことをすると
とがめられることが多いものです。
それは、みんなが力を合わせなければ
生きていけなかった村社会のころから、
培われてきた日本人の性格なのかも知れません。
助け合うということは、
足りない部分を補い合うこと。
誰かと違うことをするということは、
助け合う精神から逸脱することだったのでしょう。
それに、みんなが同じでいてくれたら
統制する方も楽ですしね。
それに輪をかけたのが、敗戦後日本を統治した
GHQの存在だったのでしょうね。
日本人が二度と歯向かわない様に、
”YES”か”NO”の二者選択によって
思考する力を抑えたとも言われています。
■自分の立ち位置を知りたくなるのは、
誰かの役に立っているのか、
誰かが自分という存在を肯定してくれているのか、
そんな気持ちが助け合いの精神の中で強くなっていき、
自分の中に不足していることを
補おうとしてしまうのかも知れません。
助け合うことは、とても大切です。
でも、みんなと同じでいる必要はありません。
足りない部分というのは、
言ってしまえば、不得意とする部分なのです。
不得意なものを伸ばそうとしたところで、
やる気が湧くわけではありません。
やる気がなければ、誰だって
継続することも改善することも困難です。
不得意なものを探すのではなく
得意とする部分に注目し、
それを伸ばした方が、人はより大きく成長できるのですからね。
■そのためには、他人と比べないことが大切です。
他人と比べたところで、
それがもし不得意だとする部分であるなら、
先にも言いました通り、伸びるわけがないのですから。
比べるのなら、
他人ではなく昨日の自分と比べる。
それが、成長するということなのですからね。
そうそう、他人と比べることはよくないですが、
誰かを目標として頑張ることは必要です。
それが、自分の成長につながるのであればね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
