■人の記憶ほど曖昧なものはないでしょう。
都合の良いことは覚えていて、
都合の悪いことは忘れる。
場合によっては、
自分の都合の良いように解釈し直してしまう。
ここ数年よく聞く言葉。
記憶にございませんとか、
そんなこと言ったことないとか、
国民を代表する人が言っているのですから、
子供だって同じことを言いますよね。
■だからと言って、
全ての出来事を書面に残すことは出来ませんし、
全ての会話を録音することも出来ません。
やはり、
日常生活においては、
曖昧な記憶に頼るしかない現状がそこにあります。
でも、もし全ての出来事を記録に残したり、
全ての会話を録音することが出来たとしたら、
きっとその世界は、破滅の一途を辿るでしょう。
■人間は記憶が曖昧だからでよい。
適当に忘れるから物後は順調に進むのであって、
全ての会話を思えていたら
人間関係なんて成り立たなくなることの方が多いでしょう。
誰だって間違いは犯しますし、
記憶違いだってするものです。
そんな時に
重箱の隅を突くようなことや、
揚げ足を取るようなことをしたって、
相手は良い思いなどするわけなどあり得ませんし、
言った本人だって、
その瞬間は多少優越感を覚えるかも知れませんが、
いつまでも爽快な気分ではいられないと思うのです。
まぁ、いつも攻撃ばかりされている人だったら、
少しは気が晴れることもあるでしょうけれどもね。
■でも基本的には、人を陥れたところで、
本当の意味で気持ちが晴れやかになることはないと思うのです。
それは、覚えるという物理的な行為ではなく、
感じるという気持ちこそが、
強く心を動かすことが出来るから。
とは言っても、
忘れてばかりいたら信用を無くしますから、
良い加減(いい加減)で曖昧な記憶に頼って生きたいものです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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