■行動経済学で、「決定回避の法則」というものがある
そうです。
これは、
選択肢が多すぎると結局何も買えなくなる
ということ。
■ある学者が、こんな実験をしたそうです。
十種類のジャムを用意した日と
数種類のジャムを用意した日では
どちらの方が、購入する人が多かったか。
結果は、ジャムの種類が少ない日の方だったそうです。
種類が多いと選択肢が多すぎて決定を回避してしまう
のですね。
■この、決定回避の法則が全ての物に適応されるかは
分かりません。
が、あまりにも選択肢が多すぎて迷ってしまったういう
経験は誰にでもあると思います。
では、製品を販売する時、品種を少なくすればいいの
でしょうか?
アップルは、品種を絞って成功した良い例だと思いまし、
とあるスーパーでは、お客さんのニーズに合わせて
多種多様の品揃えを行い成功しました。
■これだ!という答えは有りませんが、人間の心理を
突いた戦略って大切ですね。
なんて言ったって、
意識してできることと
無意識のうちにしてしまうことがあり
時に自分をコントロールできなくなることが有るのですから。
先ずは、自己容認。
己を知ることから始まるのでしょうね。
2012年9月1日 No.805