■誰もが劣等感を持っているはず。
もし、劣等感を抱いていない人がいたなら会ってみたいです。
劣等感の多くは、身体的理由だったりしますが、
精神面でも劣等感を感じることは多いでしょう。
特に、子供の頃は全ての人が劣等感を抱いていると
「幸せになる勇気」には書いてありました。
■その理由は、
身体的な成長より、心の成長が早いから。
こころの成長が早いと
「やりたいこと」と「やれること」にギャップを感じ
そこに劣等感が生まれるのだそうです。
例えば、机の上にあるものを取りたいと思っても
立ち上がることができなければ、
そこに劣等感を感じます。
親(大人)には出来るのに、
なぜ自分は出来ないんだと思うのです。
■これと同じことは、
大人になっても言えますよね。
例えば、仲間とバスケットをしたとしましょう。
大好きなバスケですが、周りの仲間と比べたら
決して上手とは言えません。
そんな時、劣等感を感じると思います。
でも、できないものは仕方がありません。
それが、現実なのですから。
だからと言って、
そこでふてくされ止めてしまったら、成長はありませんし、
いつまで経っても劣等感を拭い去ることは出来ないでしょう。
■その昔、人は鳥のように大空を自由に飛び回りたいと思い、
自由に飛べないことに劣等感を感じていたのかも知れません。
劣等感というより憧れに近いかも知れませんね。
その劣等感を克服するためには、
目標を持ち、知恵を絞って、努力した結果
人は自由に空を飛ぶことができるようになりました。
鳥の様に自由にとはいきませんが、
それでも、空を飛べるようになったのは事実です。
■考えてみたら、
人間なんてとても弱い生物なのですよね。
足が速いわけでもないですし、
空も飛べませんし、
怪力があるわけでもないですし、
五感が飛び抜けて優れているわけでもない。
これらの弱さ(劣等感)を補うために、
協力し合い、社会を作り、文明を発達させてきたのですから。
■話しが少し飛躍しましたが、
劣等感なんて誰かと比べるから感じることであり、
自分は自分なんだと思えばそれでいい。
ただし、それは現状に満足するということではなく、
劣等感を抱く必要はないけれども、
自分が持っている負の部分だと思うのであれば、
改善する必要はあります。
ここは微妙な言い方に成りますが、
出来ることと出来ないことは、明確にする必要があるでしょう。
誰よりも早く走れるようになりたい
と思っても、
身体的能力には限界がありますからね。
■大切なのは、
今の自分より少しでも前に進むことであり、
今日の自分より少しでも成長すること、
唯一それが、自分でできることなのですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
No.2345
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