■人は、現状維持をすることで安心感を得ます。
この現状維持っていうのが厄介です。
現状維持を維持するということは、その状態が安定
していることを意味しますよね。
安定しているものをわざわざ壊して新たなものを作る。
そんな危険なことはしたくありません。
それが、周りで起きたとしても。
■身近な人が、あることをした結果変化し始めたとし
ます。
その変化が小さければ誰も気づかないのですが、
大きな変化を伴うと反応が出てきます。
いい反応 と 悪い反応
いい反応をしてくれる人は、自分に余裕のある人
悪い反応をする人は、余裕のない人ではないでしょうか?
■ここで言ういい反応とは、応援してくれる人であり
悪い反応とは、足を引っ張る人のことです。
足を引っ張るとは、具体的に言うと
「そんなことしたって失敗するだけだよ」
「成功するかもわからないことをなぜするの」
「そんなことをしても意味がない」
などなど、
一歩先へ行こうとする足を引っ張ります。
そういう人は、自分以外の何かが変わるのが怖いの
でしょうね。
■誰にだって、成功するかどうかはわかりません。
でも、何かを変えたいと思っているひとに危険だか
らやめなと言ったら折角のやる気を摘んでしまう
だけです。
補助輪を外した自転車に初めて乗るとき、誰もが
最初から上手に乗れないのと一緒。
危険だからやめなさいなんて言う親はいないと思い
ます。
逆に、怪我してもいいから頑張って乗れるように
させるのではないでしょうか?
■大人になり、ある一定の安定感が出てきたところで、
一つ上のステージに上がるのは容易ではありません。
通常は、転びながら進んでいきます。
そう、足を引っ張る人は転んだ人を指さして
こう言うのでしょうね。
「ほれ、見たことか」
「言わんこっちゃない」 と
■どんなことを言われても、今世は一度きり。
失敗してもまた立ち上がればいいのです。
足を引っ張る人がいたら、気に止めず歩いていく
ことが大切なのでしょうね。
2012年3月4日 No.624