■モラルとルールの違いって分かりますか?
英語の辞書を引くと
モラルとは、道徳
ルールとは、規則
と訳されています。
■では、道徳と規則を国語辞典で調べると
道徳とは何か?
道徳とは、社会生活の秩序を成り立たせるために、
個人が守るべき規範
規則とは何か?
規則とは、その団体・組織などで、秩序を守るため
に皆が従うべき決まり
と書いてありました。
■こんなことは、辞書を調べれば分かることです。
ところが、メルマガ(プレジデント)を読んでいたら
こんなことが書いてありました。
「モラルとは、私たちが目指すべき中心であり
ルールとは、モラルの限界を示す境界線」
これを読んで、腑に落ちました。
モラルは、中心であり
ルールは、中心から離れ行ったときの最後の境目
なんですね。
境目を超えたらそこで人間失格となってしまう。
■私たちの生活は、ルール(規則)に縛らています。
何をするにもルール、ルールです。
ルールばかりだと息が苦しくなります。
とは言え、ルールが無いと世の中が乱れてしまう。
と言う現実は余りにも寂しいです。
境界線となるルール。
そんなルール(境界線)が有るから、境界線の境目
を行ったり来たりしてしまう。
本来は、目指すべき中心(モラル)を皆が持てば、
境界線(ルール)なんていらないのかも。
スポーツなどの競技は別ですが、
最低限の規則だけがある
そんな世界があったらいいですよね。
2012年9月4日 No.808