■今、ドラマで一番視聴率を稼いでいるのは、
言わずと知れた「半沢直樹」ですよね。
自分はテレビを極力見ないようにしているので、
本作品も見てませんでした。
代わりに原作は読了。
人情、逆転劇、そして主人公の執着心がとても
面白い作品でした。
■原作を読んでしまったので、全く興味を失った
ドラマですが、あるときたまたま家族が見ている
ドラマ「半沢直樹」を見たのです。
その時、
大和田常務を演じている”香川照之さん”の演技
に見入ってしまいました。
香川さんの演技が素晴しい。
どう表現すれば良いのか分かりませんが、
一つ一つのセリフに脇役で有りながら
主役を食ってしまいそうな
でも
上手に裏方に回り主人公を引き立てる
そんな存在感を感じたのです。
■そして、第8話での模擬金融庁検査での
香川照之さんの演技。
最高でした。
セリフを一切言わず目線と表情だけで表現していた
場面が自分にとって圧巻でしたね。
自信満々に部屋に入って来た時の表情
形勢が優位な時の見下すような視線
形勢が逆転しそうな時の目線の動き
そして、
形勢が逆転した時、部下の失態を見下しながら
相手(半沢直樹)に対して余裕を見せる表情
小説では、得られない面白さを教えてもらいました。
演技力の面白さを実感した瞬間でしたね。
■思うに
演技ってあまりにも日常に近い表現では面白みに
欠けてしまう。
でも、
過剰な表現は、失望させられる。
リアリティを表現しながら
日常では見られない
日常では見ない表情を自然に表現できる
そんな役者さんは少ない気がします。
ドラマ「半沢直樹」は脇役が支えていると言われている
のが良く分かりました。
演技って素晴らしいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
No.1179