お疲れさま | 幸せになるための『0.1%の成長』

幸せになるための『0.1%の成長』

わたしにとって、幸せとは何だろう。
わたしは今、幸せなのだろうか。

ふと、そんなことを思った、あなたに読んで頂きたいブログです。

■今、あなたは、このブログを
いつの時間帯に読んで頂いているのでしょうか。

朝起きた時
昼間
夕方
仕事や家事が終わった時
それとも、寝る前

この記事を読んで頂いている時間帯によっては、
題目に違和感を感じますよね。

でも、「お疲れさま」の後に「ありがとう」
と付け加えたら、捉え方や感じ方が変わります。


例えば、朝起きた時、
心地よい睡眠を提供してくれた枕に、
「お疲れさま。あいがとう」
と言ったら、

例えば、食事の準備をしてくれた包丁に、
「お疲れさま。ありがとう」
と言ったら、

意外と気持ちが、
晴れやかに成るのは、自分だけかな(笑)

■輪番制で事務所の掃除をするのですが、
その際、会社のテーブルに声をかけながら、
拭き掃除をしています。

「お疲れさま。ありがとう。」って。

声に出して言ったら、怪しまれるので
心の中で言いますけどね(笑)

言葉を掛けながら、掃除をすると
その物に対して愛着が湧いてくるのです。
一度試してください。

■日本語って面白いですよね。
「お疲れさま」という言葉は、人に対してばかり
言う言葉ではなく、
万物に対して言えるのですから。

労いの言葉を受けて嫌な気分になる人は、
いないと一緒で、物も同じだと思います。

ただ、
物や道具は、言葉をしゃべりません。
ですから、
「お疲れさま」と言っても何も返事は、
返って来ません。

それでも、「お疲れさま。ありがとう」と
声をかける。

発した言葉や思った言葉は、自分に返って
来ますから、結果、自分が癒されますよね。

これは、間違いない事実です。

■要は、万物にたいして言う「お疲れさま」とは、
自分に言っているのと同じことだと思うのです。

自分自身に対して、
「お疲れさま。ありがとう。」なんて
普通言いませんが、

自分の身の回りにある道具や物に対して、
声をかければ、
自分で自分を労うことができます。

頑張ってる自分の体と気持ちに対して、
「お疲れさま。ありがとう。」
と言いましょう。

きっと、疲れが飛んで行きますよ。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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No.1252