恥ずかしながら私、我が子の泣き声が苦手です。
赤ちゃんは、泣いて訴える事しか出来ない。
必死な思いで、泣いて訴えてるんだって、頭で分かっていても、気持ちばかりが焦って。責められてる気がして。(被害妄想入ってます(T-T)
いくら気持ちを切り替えようとしても、やっぱり泣き声を聞くと、心乱される自分がいて、耳を塞ぎたくなる自分がここにいます。
2人の我が子の泣き声。
気持ちがダイレクトに伝わる声。
素直な声。
だからこそ、心に響いて気持ちを揺さぶられる。
視界に姿が無くとも、泣き声を聞くと、我が子だと気づく。
通じ合う気持ちが音に乗って耳に入って。テレパシーのように心に届く。
苦手だけど、大切な声。
苦手だけど、聞こえないとどこか淋しい。
そんな複雑な心模様で、今日も泣き声を聞く。
同じ「なき声」でも、鳥達の鳴き声は耳に優しい。
心癒される声。
なき声ひとつで、心乱され・癒されて。
今日も心の波が行ったり来たり。
穏やかな海に漂いたいなと想うBLUE☆でした。
