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メイドインジャパンも捨てたもんじゃあない
メイド・イン・ジャパンのフレグランス・ティーライトキャンドル再入荷しました。
香りは4種類、４個入りで、990円（税込）です。
香り付きのティーライトキャンドルは海外メーカーも最近は
あまり作っていないので、貴重品ですよ！
ウィリアム・モリスの世界へ・・・
ウィリアムモリスのパターンを使ったディフューザーを入れることにしました。
洗練された細長グラスにソラフラワーがついたスティック。
モリスワールドを満喫してください
有名なストロベリー・シーフなど４種類の香りをご用意します。
入荷は今週中ごろです。お楽しみに！
ミッドナイト・イン・ミラン
ディエイチ・コルソコモでカフェしたあと、通りを散策し、
ハイテックでイタリア小物を物色したあとは、
アル・ガリバルディで名物、コレッタ・アッラ・ミラネーゼを頂く。
そんな想い出を演出してくれる【ミッドナイト・イン・ミラン】
こちらも日本ではワンオーバーエフだけの展開です。
入荷量が少ないため、実店舗のみの販売です。
ひとつ上の香りをお探しなら・・・
ひとつ上の調香を求める方にお勧めは、イギリス・ストーングロウ社のキャンドル
円安の影響でパッケージ付きのグラスキャンドルは非常に高くなっているので、
比較的リーズナブルな缶キャンドルをセレクトしました
どれも香りは秀逸。香りフェチのお得意様からも高評価。日本ではワンオーバーエフのみ展開です
マンネリとは・・・
長文です。ご興味のない方はスルーしてください。
映画のシリーズ物はマンネリズムの最たるものと誰かが言ったか言わなかったとか・・・
加山雄三の「若大将シリーズ」、高倉健の「日本残侠伝シリーズ」、
そしてその究極といえば渥美清の「寅さんシリーズ」。
このシーンは絶対定番化しないと受けないからと作る側、このシーンがあるからいいんだと観る側。
しかし回数を重ねると作る側、観る側どちらにも飽きがくるし、ああまたかと思うようになる。
そこで新しいスパイスを加えようとするが、これがなかなかうまくいかない。そしてシリーズ終了となる。
ブランドビジネスも同じで、定番化された商品と新しい企画のミックス感がうまくいかないと、旧来のお得意様からは「昔のあれがよかったのに、これは違う」と言われ、新しいお客様からは「なんか古いわね」といわれる・・・・
例えば100年以上続く老舗店は同じものを売り続けても、そのお店の商品に対する安心感がそうさせるのか・・・
それこそ究極のマンネリズムだけど、店側には変えてはいけない信念が見え隠れする。
僕は決して企画製造ができるわけではなく、単なるセレクター。
但し、並べる商材には好き嫌いが見え隠れする。納得がいかない商品は入れない。かといって食わず嫌いではない。どこにでも販売している商品でも自分がいいと思うのは入れる。
逆にこれは難しいと思われても、いいと思えば入れる（まあ失敗の方が多いけど・・）
アロマキャンドルの専門店という特殊な店なのでそんなに売れるものではないけど、ここに行けば何か安心感があるという店を目指している。
個人店の究極のマンネリズムは商品とそれを売るオーナーの想いがミックスされていることである。と偉そうなことを書いて自分を慰めている暇な月曜日の午後です。
フレグランス・ティーライトキャンドル
フレグランスティーライトキャンドルがなくなったので、急遽イギリス製のティーライト入れました
香りは落ち着いたサンダルウッドと爽やかなユーカリの2種類
香りのあるティーライトキャンドルを作っているメーカーが激減している中、
毎シーズン提案してくれるワックスリリカル社には感謝です
しかも円安のなか従来どおり、リーズナブルプライスなのでありがたいです。
ラベンダーの香り
ロタンティックのブーケコレクションの【ラベンダーの庭】
ラベンダーの香りは一般的に思われますが、種類、産地や生息している高度で香りが違います。
ワンオーバーエフで色々なラベンダーの香りを試してください
