モダンクラシック
アパレル時代、英国ブランドのライセンスをやっていたころ、頻繁に「モダンクラシック」と言葉を
コンセプトの中で使った記憶があります。
英国というとどちらかというとトラディショナルでクラシックとイメージが強く
日本ではそのイメージが反映されたブランドが人気が高かったですね。
その反面、英国サイドは伝統やチェックやプリントなどのイメージに頼ったブランドを何とか脱却したい
という想いが強くありました。
そんな中、いち早く世界に向けて従来のトラディショナルなイメージを払拭するのではなく、よりモダンに
ファッショナブルに変革し、成功したのがバーバリーでした。
バーバリーの成功をうけ、コンペティターブランド(競合ブランド)もこぞって、変革を目指しましたが
残念なことに成功したブランドはありません。
何が違うが、それは覚悟ですね。その他のブランドは、あくまで私見ですが、売上がとれる部分は残してというところと
バーバリーがやったような莫大な資本投資もできなかったところにあると思います。
すみません、話がそれました・・・・・
今日ご紹介するのは、ロンドンでは比較的新しいキャンドルブランド「ストーングロウ」の
【モダンクラシック】というコレクションです。
英国らしい重厚さを消し去って、シンプルで洗練されたパッケージデザイン
ストーングロウならではの調香技術でクラシカルな香りになりそうなフレグランスを
モダンな香りにブレンドしてるところが、素晴らしい!
中でも一番人気なのが
【グレープフルーツ&ミモザ】
(画像はちょっとピンクがかっていますが実際はイエローが強いです。)
トップノートには酸味のあるグレープフルーツが香り、フルーティーなブラックカラントとアップルの甘さとのバランスが
調和され、優しいフローラル感あふれるミモザ、ライラックがベースに香ります。
【シーソルト&オークモス】
海風を思い起すクリーンな香りです。オゾンミネラル((マリン系)とレッドシーモス(海草)がシャリっとした海塩の香りを
包みます。
【ピンクピオニー&ガーデニア】
濃厚なサンダルウッド、パチュリ、シダーウッド、アンバー、ムスクに、ピンクピオニー、ガーデニア、
ジャスミン、イランイランがブレンドされた贅沢なフローラルブレンド。
昨年まではこの3種類の展開でしたが、今シーズンから新たに「プラムブロッサム&ムスク」が加わります。
いつもなら4月に新しい香りの紹介ページが増えるのですが、こんな状況なので、なかなか新しい商品を
入れるタイミングが難しいのが本音です。
皆さんに、新しい香りがなるべく早くお届けできることを祈っています。



