ザンピローネ氏
ザンピローネ氏に会うのは久しぶり・・・
というのも先週は「プント エ リネア」はサマーヴァカンス。
早速、「波平カプチーノ」いただきました。猛暑の夏でもこのカプチーノは汗をかきながらでも
飲む価値があります。
いつもどおり色々な話をしていると、ふとザンピローネ氏が
「オーナー、アパレルの仕事に戻りたいとは思いませんか?」
「うん。クリエーションの仕事はしたいと思ってるけど、今のアパレルの中でほんとに
クリエーションを大切の思っている会社はすくないよ。」
「そんなもんですか?」
「ブランドビジネスの中にはある種のこだわりがあり、ここまでは許せるがこれ以上はダメという
確固たる線引きが必要なんだけど、今は売るためにはなんでもやる、やらなければというのが
主流だからね」
「こだわりですか?」
「そう!ザンピローネ氏がバールのあり方に強い信念をもっているようにね!」
「ビジネスとこだわりのバランスが難しいですね。」
「僕が手がけた最後の企画は僕の思いとは全く違う企画だったんだけど、それがバイヤーだけでなく
営業、販売員にも大絶賛だった。この時辞めようと思ったんだよ。でもバイヤーにも営業にもこの企画では、今の売り場では絶対売れませんよと忠告だけはしたよ。」
「で、結果は?」
「案の定というか、惨憺たる数字だった。その時、今はこれじゃなくちゃダメだよ、これは売れるよと豪語
していたバイヤー連中は、平然とこの売上だったら出て行ってもらわないと・・・・・これが現実。」
「・・・・・・・・」
「だから今やっている店にも僕なりのこだわりがあり、それを外れた商品は置きたくない。苦戦はしているけど、このこだわりがなければ生きてる意味がない・・・・・商売人じゃあないかもね。」
こんな愚痴をこぼせるのもザンピローネ氏だから・・・・
ところでなぜ「波平カプチーノ」と命名したか・・・それは直接ザンピローネ氏に聞いてください。
「プント エ リネア」
大阪市西区京町堀2-2-11 06-6448-3456

