相方
月曜日の朝は、お気に入りバール「Punto e Linea」で男前バリスタ、ザンピローネ氏との
心地よい会話と美味しいカプチーノでスタートです。
年季のはいったエスプレッソマシーンを眺めながら、ザンピローネ氏が思わず
「この相方とはもう10年の付き合いですね。いつまで頑張れるかなあ」としみじみ・・・・
「ブラジリア」というイタリアでは有名なメーカーのマシーンらしいです。
もう廃番になっている機種らしく、買え換えとなると大変らしい・・・・・
マシーンですから誰が入れても同じなはずですが、10年の歳月はザンピローネ氏ならではのテクニックを
このものを言わない相方は理解し、変わらぬザンピローネ・テイストのエスプレッソとカプチーノを
生み出しています。
こだわりのないバールへ行くと、日によって味が、香りが違うことはありませんか?
ここではそれがありません。相方とザンピローネ氏の絶妙なやり取りから生み出すカプチーノは最高ですね。
ちと、褒めすぎか・・・・・
褒めたおかげか、思わずザンピローネ氏がおもむろに、「こんなん食べたことありますか?」
見たことのない果物をサーブしてくれました。
「香りの専門家を前に言うのはなんですが、めっちゃええ香りですよ。」
スプーンですくって一口・・・・「えっ!」・・・
形、色から想像していた香りとは全く違う・・・・
「この芳香感は・・・めっちゃ爽やかやんか!」
口の中が本当にスッキリする清涼感がありながら、しっかり香ります。
「フェイジョア」という果物らしいですが、アロマキャンドルにしたい程、いい香りでした。
帰り際には、「ご自宅の相方と一緒に食べてください」と2個お土産にいただきました
グラッツェ!ザンピローネ!


