うどん | キャンドルショップオーナーのつぶやき

うどん

昨日、お墓掃除をかねてふるさと丸亀に帰省していました。


実家の近所には、そこそこ有名なうどん店があり、夏のこの時期には県外から多くの方が来られます。


昨日も11時すぎから行列ができ、駐車場に他府県ナンバーの車がちらほら。中には名古屋ナンバーも・・・・


空前の讃岐うどんブームのおかげか、メディアに紹介された店は同じような状況かと思われます。



讃岐生まれの私にとっては、行列してまで食べるという感覚がわかりません。


私にとって(いや大半の讃岐人にとって)、うどんは主食であり、間食でもあり、いつも身近にあって


小腹がすけば、すぐに食べられるユーティリティフードという感覚のもので、なにも雑誌でうんちくを語るほど


ではないと思っています。


幼いころは3時のおやつに、母親がうどんをゆがいてくれ、そこにカツオ節をのせ、醤油かけたべたり、


高時代には学校帰りにセルフのうどん店で一玉30円のうどんを食べたり、喫茶店で友達と食べたりと


まるで今のマクド感覚でした。



高校卒業と同時に、進学のため大阪へ。当時はまだ山陽新幹線は開通しておらず(年がばれますね)


高松から岡山県の宇野までは連絡船。そこから夜行の急行【鷲羽】に乗り、大阪へというパターンでした。


帰省もこの【鷲羽】を利用し、宇野から連絡船。はじめての帰省のとき驚いたのが、宇野に列車が到着するやい


なや、なぜか全員が連絡船に向かって猛ダッシュ。大半の方は席取りのためですが、一部マニアックな連中が


目指したのは、この連絡船にあるうどん屋でした。


このうどん屋に駆け込むのは、たぶん、讃岐人にとっては、まるで海外出張から帰ってきたその日、麺類とかカ


レーとかをどうしても食べたくなる感覚とまったく同じだと思われます。



なぜこんな話題をブログにしたかといいますと、昨夜、大阪へ帰る際に丸亀の駅の売店で、なんと


【連絡船うどん】なるものを発見したからです。

キャンドルショップオーナーのつぶやき


うどんの味は正直覚えていません。すでにゆで上げた麺を使用してたと思われますので、そんなにコシも


なかったように思いますが、それでも大阪のうどんとは違い、このうどんを口にした瞬間、帰ってきたんだなあと


思ったのは間違いありません。


昨夜は遅い帰宅でしたのでまだ食していません。今夜、青春時代の思い出をさかなにじっくり味わいたいと


思います。


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