諸事情により、以前投稿した妻のブログ記事【ジジイの悪行】シリーズを9日間に渡り再投稿しております

冒頭にもあるように、この記事は妻が勝手に書いたものではなく、私が妻のブログに書いてくれと頼んだものです

 

 

【義父の悪行その3】 2023.11.24 妻の記事

 

 

夫の父 実は3回も家を建てている真顔

 

 

結婚当初は前にも書いたように

 

父と母と 父の母親(夫の祖母ね)

 

つまり姑付きの新婚生活から始まり

 

母は辛い目にたくさん遭い…

 

でも 祖母は若くして(50代)病気で急逝

 

 

公営住宅に住んでいた父と母は

 

古い団地(当時は古くなかったのかな?)の

 

狭い敷地に小さな家を建てて親子4人の生活を始めた家

 

 

が、わずか数年で今の実家を建てて

 

その小さな家は売ったのだとか

 

夫が高校生のときのことだ

 

 

父は表向きには

 

「次男がこがぁなけぇ(軽度の知的障害)

 母親と一緒に働けるように店を作ったんじゃ。」

 

と言ってカッコつけてるが

 

本当は自分が

 

早めに退職してドラマに出てくるような

のほほ~んとカウンターに立っているマスターになりたいコーヒー

 

というのが真相

 

夫「ジジイは自分が楽したい思うただけじゃ。

  店はバアサンが働いて稼ぐけぇのう。」

 

ドラマのマスターみたいなんホンマにおるわけないじゃんムキー

 

 

その後 夫は大学進学と就職で数年間家を離れ

 

一度目の転職の時 実家に戻り

 

結婚するまでの短い期間いたそうだ家

 

 

その後は第1話で書いたように

 

父は3つめの家を建て

 

夫と共有名義で

 

ローンも2人で支払うことになっていたのだが…

 

詳細は第1話へ戻る

 

 

 

ということで

 

母への仕打ち以外で一番大きい出来事は

 

大きな借金を息子である夫に押し付けたことだ爆弾ムカムカ

 

 

ホンマに意味がわからん魂 理解不能魂

 

 

私もいろいろあったけど

 

私の父は子どもたち孫たちを

 

本当の意味で愛してくれていたので…ブルーハーツ

 

 

前にも書いたような気がするが

 

夫の父 見た目には穏やかそうなくたびれたおじいちゃんおじいちゃん

 

そして 私には優しいえー

 

っていうか 老若問わず女性には優しいえー

 

それと 家族以外にはとにかくカッコつけてイイ顔をするえー

 

実際は見当違いで変な行動なんだけど…うずまき

 

 

そのカン違いな行動で母が激怒した話タラー

 

夫の娘がまだ小さかった頃

 

父と母が子どもたちを連れて映画館へ行ったとき

 

 

母が孫娘と話していて

 

「うるさい」と 

 

他所の足の悪いジイサンに殴られて倒れた~ハッ

 

 

父が「大丈夫ですか?」と駆け寄ったのは

 

殴ったジイサンの方だった と言うのだポーン

 

もちろん夫はその場にはいなかったが

 

後で怒り狂った母が繰り返し話していたのだムキー爆弾むかっ

 

 

「ようするにのう、”自分の妻が倒れとっても

 足の悪いジイサンをかばった”っちゅう

 ワケのわからんカッコつけなんよ。

 ワシなら相手を許さんで!

 目の前であんたが殴られたら

 相手に何するか自分でもわからんわ!!」

 

そりゃぁ女性問題以外でも

 

おかあさん しんどかったねぇ…ショボーン

 

 

父のカン違いな行動は孫たちにも大きな影響を与えた魂

 

娘をとにかく甘やかし 多くの物を買い与えふんわりリボン財布セーターカバンくつ

 

ねずみ遊園地へ連れて行ったり新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

派手なクリスマスパーティーをやったりクリスマスツリーサンタ誕生日ケーキプレゼント

 

 

平均より少しだけ収入が高い右上矢印

 

ただそれだけで大金持ちではないバツブルー

 

 

そんな人間が家を3回も建てて

 

孫に使いまくって札束

 

自分もブランド物の服しか着ない札束

 

財布を握っているので

 

母にも良いものを買って着せる札束

(自分が甲斐性ある男に見られたいだけ)

 

 

そんなこんなで貯金はゼロ真顔

 

 

実際 私が家売るオンナになって

 

片付けを手伝ったとき

 

「子どもが何人おるん?」ってくらい

 

子ども向けの 物 物 物~!

 

 

クローゼットや押し入れや食器棚には

 

たくさんの衣類 通園バッグ 弁当箱や食器… 

 

デカ過ぎる家の庭にあるデカい物置から

 

たくさんのおもちゃや子供向けCDに未使用の文房具…叫び叫び叫び

 

 

おまけに 娘の学習机とタンスは

 

デカ過ぎる家と 実家の 2つずつあった驚き

 

 

夫によると

 

「気づいたら物が増えとる状態じゃった。」

 

夫の娘は次々と買い与えられるので

 

自分から「あれが欲しい」と言えない子に育った汗うさぎ

 

 

全部ジイチャンが先回りして買い与えるし

 

最初に書いたように世話までする真顔

 

 

前妻は子どものお弁当を作らず

 

ジイチャンが作ったものを持っていっていたのだとか…驚き

 

(弁当作りだけじゃなく料理自体しなかったらしいけど)

 

 

父に当時のことを聞くと

 

「あのなぁ、ワシがやらにゃあやるもんがおらんかったんで。

 バアサンは店じゃろ、長男は仕事じゃろ、次男は話にならん、

 (当時の)嫁は家へおったけど娘がまだ赤ん坊じゃのに

 哺乳瓶加えさせて放っとるけぇ口から外れて泣きようるんで。

 ワシが抱いてミルクやるしかなかったんじゃ。」

 

それが本当ならそのときは仕方なかったかもしれないが

 

問題はその後だムキー

 

 

そんな環境でまともに育つはずがない

 

 

子どもってのは成長するにつれ

 

少しずつ手を放していかなければならないパー

 

 

そのあたりまえのことをせず

 

ず~っと孫娘の手を握り続け

 

一人で立って歩くことができない女性になってしまった

 

 

「男が育てるんじゃけぇのう…。

 じゃがワシは何べんも捨てぇ片付けぇ言うてきたんで。

 ゴミじゃ思うて捨てたらかんしゃく起こすんじゃけぇ

 わしゃあもうやれんよぉ。」

 

そういう人間にしてしまったのはあなたです おとうさん

 

 

夫の娘が哀れで仕方ない

 

コロナ前は母の施設で会うこともあり

 

母を挟んでなら普通に話してくれていたのに…

 

 

「そりゃあもちろんワシが親じゃけぇ娘のことはワシに責任がある。

 じゃが実際、あの頃はジジイの借金返さにゃいけんけぇ

 寝る時間も削って働きよったけぇなぁ。

 せめて、ジジイじゃのうてバアサンがみてくれよったんなら

 娘もだいぶ違う育ち方した思うんじゃけどな…。」

 

夫の言うことはもっともだ

 

 

義父への夫の怒りは大小様々あるが

 

中でもやはり娘のことと借金のことが一番ムキームキー

 

 

母もずっと言ってたなぁ~泣くうさぎ

 

「長男の娘を取り上げて借金を押し付けて

 次男には酷い態度を取って

 私はここへ入れられたじゃろ。

 あがぁな男と一緒になるんじゃなかった。」

 

 

そんなこんなで

 

天国からも母のつぶやきが聞こえてきそう

 

 

いやどうせなら

 

おとうさんの夢枕に立って呪ってくれんかねぇ? おかあさん…

 

 

 

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