1番には娘を守るための相談

2番目にジジイのこれまでの行いについて

3番目に弟のこと

 

という形で以下の内容を相談した

 

娘が罪に問われる可能性について

 

ジジイのこれまでの悪事

・私へ多額の借金を押し付けた事

・長年母が泣かされ続けた女性問題

・私の娘を小さい頃から溺愛し今も離さず同じ部屋で寝ている

その他、多過ぎて書き切れない

 

弟の事

昨年11月

「家を出て現在世話になっているA事業所のアパートへ入居し

 生活保護と支援サービスを受けながら生活する」

と突然聞かされた

同時期に社会福祉協議会の通帳を預かるサービスへA事業所が勝手に申し込んだ

弟は2つの通帳を持っていて

障害年金を受け取る通帳は本人が

母が弟に遺した保険金を入れた通帳は私が管理している

A事業所と保護者として契約しているのはジジイではなく兄である私なのに

どちらも事後報告であった事に怒りを憶えた

A事業所はジジイが同意したと言ったが本来なら私と相談すべき事柄である

 

ジジイの事は市役所と地域包括センターへ

弟と娘の事は社会福祉協議会へそれぞれ相談中である

 

不動産贈与とは当人同士の意思で行うという事は承知しているが

娘は認識力・判断力に欠けており歳相応の大人にはなれていない状態

ジジイが話した事を真に受け自分に相続権があると思い込まされ

ジジイの言う通りにしただけである

 

A事業所の責任者は

「不動産を手放したのは生活保護を受けるためだ」と発言

弟が家を出る事も通帳を社協に預ける事も勝手に進めたので

かなりの不信感がある

 

そもそも弟と娘は仲が悪く全く口を聞かない関係

弟が家を出たがる理由が「姪との不仲」でもあるので

娘への贈与は不自然である

 

母は亡くなる7年前に

「お父さんへは絶対に渡さない」と言って

ジジイに内緒で弟を保険会社へ連れて行き

死亡保険の受取人をジジイから弟へ変更していた

このことは母の死後

弟が私の所へ保険証書を持って来て

「私が死んだらこれを兄ちゃんへ渡せ言うた」と言い発覚

弟を保険会社へ連れて行き手続きをし

新たに作った弟名義の口座で受け取った

 

その新たな通帳は私が管理し

将来、成年後見人や福祉サービスを受けるにあたり

誰に見られても恥ずかしくないように

使用した時はきちんと帳簿をつけ領収書を貼ってある

生活保護を受けるのはそれが底を着く時なので現段階では必要がない

 

不動産については市役所で確認したが

生活保護を受けるために手放さなければいけないのは売れる物件であるという事

ジジイと共有名義であり、しかもそこにジジイと姪が住んでいる状態では必要のない贈与

との説明を受けた

 

この事からA事業所の責任者が口にした

「生活保護を受けるための贈与」という言葉には矛盾が生じる

この責任者を信用しきっている弟と無知な娘を

ジジイとA事業所の責任者が騙したのではないかと疑わざるを得ない

 

ジジイが弟を家から追い出そうとしたのはこれが初めてではない

以前通っていたP作業所の責任者ともグルになって

嫌がる弟を障害者施設へ入れようとした事があるのだ

 

この状況は母の時と似ている

母は糖尿病による軽度の認知症はあったが

まだ十分自宅で生活できる程元気であったにも関わらず

2019年5月「3ヶ月程リハビリ施設へ入れ」と父に騙され老健へ入れられた

その時も私には何の相談もなく突然の事だった

 

母は「お父さんには女がいるから邪魔な私を養老院へ入れた」と散々泣いて

コロナ禍の2021年、自宅へ帰りたいという願いが叶う事無く

施設から搬送された病院で他界した

 

母の時も今回の弟の件も

高齢者・障害者の福祉サービスを利用したい人や施設に入りたい(入れたい)という

深刻な状況で待機されている方が大勢おられることは承知しており

母や弟のように在宅で過ごせる程度の者がジジイの自己中心的な考えによって

このような事になったのは待機されている方々に申し訳ない思いだ

 

何より私は、娘が「叔父を追い出した姪」にされてしまったことに憤慨している

娘はジイチャンに洗脳されている状態なので

上記にあるように社協へは相談中だが本心を言えば医師や臨床心理士等へ相談したい

 

そして私の希望としては

母の遺言通り不動産を弟の名義に戻してやりたい


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次回は上記の相談内容についての

弁護士による見解を書きます