十字街での会議が終了し、谷地頭方面の市電に乗り青柳町電停で降り、右手に道路を横断しすぐのこちらにやってきました。
住宅街の中の大正11年築の洋館、元は医院だったそうです。その後、喫茶店だったこともあったそうです。
レストラン唐草館は2000年7月7日にオープンしました。
店内は落ち着いた重厚な雰囲気です。
予約無しの突然の訪問、十数時間ぶりにシェフにお会いしました(笑)
今回はお店のお任せでお願いしました。
北海道産魚のマリネとサラダ。道東産の秋刀魚、マゾイ、マダコ、サーモン、戸井産ブリ。
それぞれ異なる味のマリネになっています。
左側から
魚の個性に合わせた味付け、野菜も近郊の農家さんのものを使用されているそうです。道産の魚大好きです。
カニとカリフラワーのムース クルスタッセのコンソメジュレ
こちらも冷製の一皿。ムースはクリーミーで、旨みが凝縮されています。甲殻類のジュレとの相性も素晴らしいです。
自家製パン
シニアソムリエのマダムが焼かれているそうです。
白胡麻、黒コショウ、キャラウェイシードの3種。香りも食感も良いパンです。
戸井産ブリの尾の肉のポワレ、カレー風味のソース
普段は提供していない、特別な一皿。
十数時間前に、ブリは尾の肉が美味しいと丹崎シェフからお話を伺いましたが、カリッとポワレしたブリの尾の肉は、独特の食感で、確かに美味しい部位です。カレー風味のソースと、ルッコラの風味にも良く合います。
アールグレイ風味の冷製カボチャのポタージュ。
表面のクリームがアールグレイの香り。カボチャの風味も程よい加減で、非常に飲みやすいスープです。
十勝産紅豚のグリエ 黒酢のソース
魚と肉から選択でしたが、今回は肉にしました。シェフが惚れ込む十勝産の紅豚はデュロック種という赤毛の豚です。できれば道南の食材を中心に使いたいとのことですが、これだけの豚は十勝にしか無いとのことでした。赤身の旨み、脂の旨みが黒酢のソースに良く合います。
山田農場のチーズ盛り合わせ
山羊のチーズ 熟成、フレッシュ、牛のウォッシュ。イチジクが添えられています。
ワインが欲しくなり、マダムはアルザスの白を選んでくださいました。
最後はマダムがつくるデザートワゴンから、ホワイトチョコのミルフィーユを。
デザートの中では一番人気とのことです。上品な甘みが締めくくりにぴったり。紅茶と一緒にいただきました。
最後はご夫妻と記念撮影。写真を撮影していただいた厨房の女性スタッフは青森出身とのことでした。
お店の奥には大きなカーヴ。今度は夜にワインをいただきに訪れたいと思います。
唐草館
函館市青柳町21-23
(参考)











