先月、こちらのお店で送別会を開催しようとしていたところ、東日本大震災が。
この送別会も一旦、中止になりましたが、秋田県に戻られる方、新たな職場に就職された方もおり、大事な区切りでもあり開催しようということになり、予定よりも遅れましたが送別会を開催しました。
久しぶりの訪問でした。震災後、キャンセルが多くお店にも影響があったそうです。
カウンターには新鮮な魚貝類が並んでいます。開店すぐだったので店内にはまだお客さんはいませんでしたが、しばらくするとお客さんも訪れほっとしました。
鮪と山芋の相性は抜群です。こちらの山かけにはトロも使用されていました。
きんきんのアラ煮
青森では「きんき」のことを「きんきん」と呼びます。脂の乗ったきんきん。丸い栄養豆腐は青森ならではでしょうか。味がよく染みています。
刺身の盛り合わせ
真鱈の白子(たつ)、活ヤリイカ、カナガシラ、マゾイ、シマアジ、活ほたて、ヒラメ昆布〆、本鮪
新鮮な刺身にはお酒が欲しくなります。
サザエの焼き物
大きなサザエの貝殻に、サザエの身がぶつ切りになって入っています。熱燗、冷やどちらにも合います。
グラスは六花酒造「じょっぱり」ですが、中身は陸奥八仙純米です。
黒毛和種 ハラミ焼き
非常に柔らかで旨みのある肉です。魚中心のお店なので肉を食べたのは初めてかもしれません。
ほたての貝焼き
こちらは金属製のほたて貝がたの鍋で、本物の貝ではありませんが、青森の伝統料理です。
青森には大きなほたての貝殻を常備している家も少なくありません。僕の実家にもありました。こちらは豆腐やほたての身も入った豪華版です。
山菜の天ぷら
コシアブラ、タラの芽、コゴミ、フキノトウなど春らしい山菜の天ぷらです。
鱈のみぞれ鍋
塩味の鱈鍋。鱈の旨みがしっかり出ていますが、大根おろしがいいアクセントになっています。
〆ではぞうすいに。
みずこぶ(うわばみそうの実)、タケノコの漬け物など酒にもよく合います。
青森ならではの魚料理と美味しいお酒。季節ごとに違った食材を味わうことができます。今回は送別会。いつもと違った雰囲気で、時間もあっという間に過ぎました。
磯じま
青森市本町5丁目5-2 18:00~26:00
日曜・祝日休
(参考)


