またまた友人の全国人材発展協会の代表

後藤勇人さんが書籍を出版しました。

 

日本一の個人投資家 竹田和平氏 推薦です!


「世界一の会社をつくった男」(中経出版)

 

 

今、テレビ局関係者からドキュメンタリードラマの話が舞い込んでいるそうです。

前作と同じ、世界一になったギター会社の横内祐一郎会長の本です。

前作と違い、9割が横内会長のエピソード中心です。

農業を嫌々始めた横内さんは、
日本一の百姓を目指せと恩師に言われ、
じゃあ、日本一の百姓の売上とはどんなものか?と調べ始めました。

結果的に、日本一を達成するのですが、
潜在意識が目を覚ます方法は、やはり目標設定にあるようです。

ナスでもユリでも工夫を凝らして成功していきます。
その成功を手放して、知らないギター作りを始めますが、

しかしチューニングも知らないで作ったため、大赤字になります。
返品された2000本のギターを焼く時には、
身を切られる思いだったでしょう。

その後、ギターブームでエレキギターを製造し、
うまくいきかけたときに工場が全焼。

と、あまりに波乱万丈すぎます。

◆横内語録

「身近なちいさな世界一を目指す」
 
「ギターを作る前に人間をつくる
 素晴らしい人間の作るギターがわるいわけがない」

社員の心をまとめ、
世界一になるために社内改革を始めた方法は、
リーダーでありたい人には必須の話だと思います。

この部分は、すべての組織に役立つ話でしょう。

前作より、実話がたくさん紹介していて、
読みごたえたっぷりです。


本日の深夜、7月9日0:00スタート、10日23:59まで

「世界一の会社をつくった男」アマゾンキャンペーン実施です。

http://www.zenkokujinzai.com/info.cfm?id=87