引き寄せの法則の前提として、また、穏やかな日常を送るための前提として、自己の内面をまず整えるということは、重要ですよね?

 しかし、いつまでも手放せない過去に抱えたトラウマやネガティブな感情の処理にあなたは手間取っていないだろうか?

 今回のアーロンさんの話は、そんなあなたに‟新たな気づき”を与えてくれると思い

ます。

 

 これにより、過去との連続性を断ち切ることを学び、私自身もとても癒されました!

 

 

・今回は、ただ文字起こしをしただけでは理解が難しいかな?と思ったので、私の

 頭の中の理解に基づいて、私が要点をまとめてみました。

 ・また、こちらの過去記事をお読みになってから、以下読み進めると、より理解が

 進むと思われます。

  →・「アーロン・ドーティ~瞑想によって人生を変える方法・瞑想がパワフルである理由を

    解説!」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12811074472.html

 ・「古いバージョンの自分は、最善を尽くしていた!」=過去の自分はその時点

 での最善を尽くしていた!

  だから、自分の過去の過ちに対して罪悪感を感じていつまでも悔やむ必要なんて

 ない!過去の自分を許すも許さないもない!

 ・あなたの身体の細胞は、毎瞬、死んで再生している!

  過去の自分と今の自分が同じ存在だというのは、幻想だ!

  過去は、存在してもいない!あなたの記憶の中にしかないものだ!

  過去の過ちを犯したその存在は、今のあなたとは違う存在だ!

  だから、許すも許さないもないのだ!

 ・過去を悔んでいるということは、あなたが無意識のレベルから、新たな気づきの

 レベルに到達したということだ!あなたの意識レベルが成長したから、気が付く

 ことができたのだ!

 ・大切なのは、そんなこと(いつまでも過去を悔み続けること)よりも、今現在、

 無意識で行っていることを意識的に捉えて(ネガティブな反応をしてしまう特定の

 パターンを意識的に捉えて)、手放して、新たな選択をして行くことだ!

 ・相手があなたにしたこともまた、トラウマ等の影響で無意識で行われたもので

 ある(相手もその時点で最善を尽くしていただけである。相手はまだ、その時点

 では気づきのレベルに到達しておらず、何ら悔やんでもいないし、あなたを傷つけ

 ても、合理化すらしているかもしれない。しかし、いづれ気づきのレベルに達すれ

 ば、悔やむことになる。相手も学ぶことになる。お互いがそうやって学び合って

 いるだけである)。

  だから、起こった出来事を認識したら、ただあなたは手放せばいい(実は、

 あなたは、毎瞬、毎瞬、新たな自分に生まれ変わっており、過去は存在すらして

 いないのだから、過去のある時点で傷つけられたとしても、新たな自分というもの

 を選択し直すことができるはずだ!)。

 ・しかし、そうではなくて、「それは間違ったことだ!」と、あなたがそこでネガ

 ティブな意味付けをしたとすると、あなたのエネルギーフィールドにそのネガ

 ティブな思考、ネガティブな感情、ネガティブなエネルギーが残ってしまうので、

 その反映として、結局、その波動領域に見合った人たち、すなわち、その間違った

 ことだとあなたが意味づけたことと同じようなことをする人たちを新たにあなたの

 人生に引き寄せてしまうことになる…。

 ・ネガティブな視点ではなく、ニュートラルな視点から過去の出来事を捉え、その

 出来事がどのように自分の成長に役立ったのか?という視点から捉えられるように

 なった時、あなたは初めて変わり、あなたの意識が変わったことで、あなたは本当

 の意味で許すことができ(本来、出来事自体はニュートラルなものであって、それ

 に対して、ネガティブな意味付けをしたのは自分自身であって、そもそも許すべき

 ことなど初めからなかったのだと気が付つき)、癒され、あなたの現実も変わり

 始めるのだ!

 ・あなたがネガティブな意味付けをしてしまうと、新たなネガティブな現実を目の

 前に引き寄せてしまうことになるのだが、その時に、あなたが再び、「それは間違

 ったことだ!」と反応してしまうかどうか?で、あなたが手放せたかどうか?が

 分かる。それによって、あなたがうまく癒され、これからの現実が変わっていくか

 どうか?が分かる。

 ・変容は、「我々がみな、一つのユニティ意識(ワンネス意識)で繋がっていて、

 集合的無意識に基づいて、異なるドラマを演じているだけ(お互い生まれる前に

 同意してきて、しかし、一旦忘れて、ドラマを演じているだけ)なのだ」と理解

 することから始まる。

 ・自己反省と自問する姿勢を忘れずにいること、そして、無意識にネガティブな

 意味付けをしてしまうパターンに気が付き、手放していくことで、統合、変容して

 いくことができるのである。

  

 

<追記>

※・アーロンさんとは全然関係ない、穴口恵子さんのメッセージですが、その内容は

 通じるところがあるなと思いましたので、ここに載せておきます。

  特に我々は、日本人=縄文人=レムリア人ですから、「調和の意識が縄文、レム

 リアのDNAを活性化させる!」ということは覚えておいても良いのではないで

 しょうか(こういった情報もまた、アーロンさんのおっしゃていることを実践して

 いこうと決意するための一つのきっかけになればいいなと思いました。)  

   →・「縄文時代の1万年間、戦争はなかった?!」

      https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12818232018.html 

    
    

 

 

※このブログを読みこなすには、こちらから…。

 →「アセンションの上昇気流に乗ろう!!目覚めのステップ…①社会構造を見抜き、

  ②闇と光の統合を!!」

   https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12770739221.html

※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。

※過去記事が多くなってきて、定期的にチェックすることが不可能となりました。

 動画など多数引用しています。

 もしリンク切れなどありましたら、教えていただければ助かります。