(2023年5月21日初回作成)

 

  LGBT法案、成立してしまいましたね…。

 

 

 

 以下、ミナミAアシュタールさんによるアシュタールのチャネリングメッセージ

より。

 

 この法案をどうしてグローバリストが推し進めるのか?と私の中で非常に疑問

でした。

 現実的にいろんなYoutuberさんが上げている動画を見たりもしましたが、明確な

その関係性を述べるものはありませんでした。

(例えば、分かりやすい利権が無いように思えました。)

 

 それで、チャネリングレベルの情報を待っていました。

 ミナミさん達は政治的な問題にも答えてくれますので、私自身も実は、先日、質問してみました。 

 

 超次元ライブの方では、「ちょっとはっきり意図が読み取れないな。でも、宗教的なものかな???」とおっしゃっていました。

 

 そして、今日ブログの方でこのメッセージが出ていました。

 

 

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

この件に関してはいくつかのストーリーがあります。

まず一番は分断ですね。

マイノリティーに対して差別はやめましょうなどと言って、

反対にマイノリティーばかりを尊重するような政策を

打ち出していきます。

マイノリティーである人の意見などお構いなく

ただ、分断するための政策をとるのです。


差別はダメですといいながら、いままでのやり方を壊して

行くのです。

トイレを男女別ではなく共同にします、とか

浴室も身体が男性でも、心が女性であると本人が言えば

女性と一緒に入ることができます、とか

突然そのような事になれば混乱が起きます。


マイノリティーというカテゴリーに分けられた人たちも

良い気持ちはしません。

そして、いままで意識していなかった人たちも、いままでと

まるで違う政策をされたら腹が立ちます。

恐怖を感じる人も出て来ると思います。

また、そんな事をしたら性的な事件が起きるなどと

恐怖を感じるような報道もするのです。


ここで面白いのが、そのような政策を進めている政府に

対してではなく、別の方向(マイノリティーと言われる人たち)

に怒りのエネルギーを出してしまうのです。

そうなるように仕向けられているのです。


どちらも、それはおかしいです、どちらもあなた達が出している

政策を望んでいませんと、やっている本人たち(政府側)に

言えばいいのに、何故かお互いがいがみ合うように

仕向けられているのです。

そうして、いままでは何となく住み分けていたことを

わざわざ混ぜ合わせ、混乱させ、分断するのです。


そして、急にこのような騒動をおこしているのかというと

肝心なところに目を向けさせないためです。

権力者が何かをしようとしている時、それを人々に

知られたくないときによく使う手です。


混乱を起こし、人々がそちらに夢中になっている間に

彼らは自分たちに都合の良い法案を通したりします。

このような混乱を目くらましに使うのです。


これはこの問題だけではなく、いまたくさん使われています。

気象操作もそうですし、金融の崩壊を匂わせることもそうです。

身近なところでは、芸能人のスキャンダルもそうですね。

芸能人や有名人のスキャンダルを報道すれば、

それに夢中になって、色々な憶測を楽しみ

議論し合い、肝心な自分の生活において何を起こされようと

しているのかに目が行きません。

彼らに目が行かないのです。

それは彼らにとってとても都合がいいのです。

人々が知らないうちに好き勝手出来るからです。


後は、性的な事をどう考えればいいか分からなくなります。

お金を欲しがってはいけない(清貧)と言いながら

お金があれば楽しい生活が出来ますよ、もっと欲しがりなさいと

いう二つの大きな矛盾した考えを持たされているのと

同じなのです。



いままでは西洋的な宗教で性的な事に対してはタブーと

されてきました。

同性で愛し合うという事に拒否感を持つようにしていたのです。

身体とこころに違和感を持つ人に対して奇異な目を向けるように

仕向けられていたのです。


でも、ここで突然、身体とこころの性は違うと言い出したのです。

もちろん、そういう方もいらっしゃいます。

でも、それはマイノリティーとしてタブー視されていたのです。

それを急に承認する方向に持っていこうとしています。

タブー視させていたのに、タブー視してはいけないと

言い出したのです。

そうなると、性に関してどう考えていいか分からなくなります。

ここでも大きな混乱が起きてきます。


この件だけではなく、どのような騒ぎにおいても

彼ら支配者はあなた達を混乱状態にしたいのです。

特にいま、彼らは世界統一政府を創るという

大きな計画の途中です。

彼らの行動に目を向けられては困るのです。

出来る限り、彼らと違うところに目を向けさせなければ

いけないのです。


だから、あらゆる角度から混乱を引き起こします。

恐怖を持たせるのです。

恐怖を持たせることでまた人々を支配しやすくなるからです。


急にいままでと違う事を言い出したら、また彼らが人々を

混乱させようとしているのだと思ってください。

冷静にみることができれば、混乱しなくてすみます。

彼らの手に乗ることがなくなります。

彼らの行動がよく見えてきます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

 

※・ちょっと調べてみました!

  宗教にもいろいろありますが、例えば、キリスト教のカトリック派では、同性愛

 を認めていないようですね。

  それを急に承認したりして、混乱・分断・対立を引き起こして、‟あちら側”の

 やっていることに目を向けさせないようにする、それが目的だとのことです。

  (でも、グローバリストの話など裏事情まですでに気づいている人にとっては、逆に‟あちら側”に

 目が行ってしまうような気がしますが…。) 

 ・一番おかしいのは、性的マイノリティの人々はむしろ今回の法案に反対していた

 ということですね(私はそういうニュースを見ました。下に<追記>しました)。

 そこは、忘れてはいけないと思います。

  だから、今回の行き過ぎた混乱は性的マイノリティに属する彼らのせいじゃあり

 ません。

 ・そして、西洋文化と比べると、日本文化の方が性別に寛容なような気がするのは

 私だけでしょうか。

  (現行の法制度はともかく、宗教的、文化的には日本の方が寛容では?仏様とか性別がない感じ

  ですし…。)

  私は性的マイノリティではありませんので、その実際の苦労は理解してあげられ

 ませんが、少なくとも私個人としては、別に特別に何も思いません。

  「まぁ、そういうこともあるよね」くらいにしか思いませんし、私なら、たぶん

 その振る舞いや言葉などから魂レベルやエネルギーを感じ取って判断すると思い

 ます。

 

※・もう少し歴史をさかのぼって、いろいろと調べてみました。

 どうもLGBT法案のもともとの成り立ちには、「学校でのいじめをなくして

ほしい!」、「同性婚を認めてほしい!」というLGBTの方々の声もちゃんとあった

ようです。

 それで、自民党の元々の案では、「LGBTの方々に理解を示しましょうね」という

内容の法案だったようですが、野党が「いや、『差別禁止!』と明記してよ!」と

対立していたそうです。

 そして、2021年に、じゃあ、法案の目的に「性自認を理由とする差別は許されないものであるとの認識の下」という文言を加えましょうということで、超党派議連で

法案がまとめられたんですが、結局、国会への提出は見送られたそうです。

 →https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/62170.html

 そして、今現在、与党と野党は何でもめているかというと、その「「性自認を理由とする差別は許されない」との文言を、「性同一性を理由とする不当な差別はあってはならない」と変更するかどうかということでもめているようです(差別禁止!ありきで、細かい言い回しを議論しているだけ)。

   →https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230515/k10014068031000.html

 それに対して、いや、「差別禁止!」とか言っちゃうと、例えば、体は男だけれど、心は女なので、女性トイレ使わせろ!とか、女性の競技大会に参加させろ!とかいうことになって、それは行き過ぎでしょう?という声が、LGBTの方々からも

出ていて、それは無視されているというのが現在の状況かなと思います。(言わば、自民党の元々の案のように、『理解を示しましょう!理解を増進しましょう!』程度で良いですよという訴えだと思います。

 →https://www.iza.ne.jp/article/20230405-HRI7ZLTELZLBHGAZ4VF2S2JQLU/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link  

 また、LGBT教育と称して、グローバリストたちは何を子供たちに教え込もうというのか、そういった行き過ぎた点については今度も目を光らせていく必要はありそうですね。

 私は、お互いが気持ちよく暮らすには、理解を示すのと同時に、棲み分けるしか

ないと思います。

 (どうしたもんかなぁ。トイレも3種類以上、競技大会も3種類以上とかになってくるのかなぁ。私は、それもどうかと思うけれど…。日本には混浴文化があるように、昔の人はもっともっと‟寛容”だったはずなんだよなぁ。男女の区別とか特別視するようになったのは、やはり西洋文化の影響では???

なんて…。)

・こうやって遡ってみたら、むしろ、野党の方がグローバリストの思惑に乗っかっているようにも思えて…。

 改めて政治には‟裏”がありますね。

 (与党VS野党なんてただのプロレスごっこです!)

・ちなみに、上記チャネリングメッセージの中で、芸能人のスキャンダルで目がいかなくなっていることとは、たぶん、猿之助さんの話とその一方で進められている

「日本版『CDC』設立法案」の話じゃないのかと思います。

 →・「パンデミック条約+CDC法案+緊急事態条項の3連コンボで、日本終了?!(原口議員×井上

   正康)」

   https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12805818019.html  

 

※・エリザベスさんの動画も発見!

  利権も少し絡んでいるようですね。

  これによって儲かる団体もあるようです。

 ・そして、日本だけが遅れてるように印象操作しているけれど、G7の中で日本の

 ようなLGBT法案を定めている国は一つもないとか、驚きです!

 ・それから、とあるLGBTの方に対するアンケートでは、実際に、「不当な差別を

 受けた」と回答したのは、たったの8%だったそうです…。

 

 

※・私のフォロワーさんのブログより…。

 ・「法案は、与野党の実務者協議の過程で自民の原案に「性自認を理由とする差別

 は許されない」といった表現が加わったことが、「訴訟が多発する」、「定義が

 あいまいなどと、非常に問題視されたことから修正したもの。」

  ということで、結局、差別禁止文言は削られたようですね。

  アメリカではすでに様々な混乱が生じているようですが、そうならないことを

 願っています…。

 

※・結局、「性自認」でOKに…。

  日本でも、「私は女だ!」と言って女風呂に侵入するという事件が発生して

 しまいました。

  この法案が通ったら、もう警察も逮捕できないかも?

 

※・自民党内にもたくさんの反対派がいたはずなのに、党議拘束!

  外国に逆らえない日本の姿が露に…。

 

※・またまた子供たちが巻き込まれませんように…。

 

※・アメリカでは様々なトラブルを経験した後、反LGBT法案が可決!

 

※・まさかここまで企んでいるとは…。

  そりゃ、混乱するよね。

 

 

 

 

 

 

※このブログを読みこなすには、こちらから…。

 →「アセンションの上昇気流に乗ろう!!目覚めのステップ…①社会構造を見抜き、

  ②闇と光の統合を!!」

   https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12770739221.html

※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。

※過去記事が多くなってきて、定期的にチェックすることが不可能となりました。

 動画など多数引用しています。

 もしリンク切れなどありましたら、教えていただければ助かります。