この地は18年前、赴任したばかりの
小学校にやってきた京都の
小学生太鼓チームと泊まった場所。
そしてこの地域には少ない
同じ日本語教師のこうすけさんと
そのファミリー、マリーとグロリアと
出逢った場所。
1年間の間にとてつもない思い出が
産まれた場所でした。
グロリアが教えてくれた
この湾に住むタニファ=龍
アライテウルとニニワ。
また来たよ。
淳子さんの説明があり、
セレモニーのはじまり。
みな、白い服に着替えています。
セレモニー中の様子は写真NGの
ために、詳しくは載せられませんが、
エリザベスがマヤの火の力を
砂糖で描いた模様につなげ
四方を清め、穀物や果物、
そして蝋燭に火をつけました。
私たちもひとりひとり
火をくべていきます。
プレアデス⇒アトランティス⇒マヤ
石のカレンダー
シリウス⇒レムリア⇒ワイタハ
水のカレンダー
ウォータークロック…
水の時代は2011年の1月から
だそうです。
そしてその年の3月、大きな津波と共に
日本も私も大きく揺り動かされ
目覚めを促されました。
ワイタハジャパンのブログにあるように
対にあるみたいなレムリア、ムーと
アトランティス。
「南北」をつなぐイメージが
強く強く出ていたので
陰暦睦月はこのような
絵柄になりました。
昨年の11月には
産まれていた絵です。
97 南北、アトランティス
同じ数霊です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/数霊
そこにムウ=36みろく。
たすと
縄文・きみがよと同じ133に。
10000年以上も続いた
調和の縄文時代に惹かれ、
シリウス、プレアデス
共に融合されていた魂たちが
息づいていたのでは
ないかと思うのです。
環太平洋の愛。
海の民たちは
月を見て時間を刻み
星を見上げ大陸を目指した。
この二体の龍がつなぐ
点と棒の記号。
マヤの暦。
グアテマラ、ニュージーランド
まさに
今回のエリザベスと長老の
エネルギーに示されるギャザリング。
タニファたち。
そしてこの白い十一面観音は
セレモニーに
集った女神たちだったのだと
気づきました。
そうか…
そして
セレモニーの後に産まれた
赤い蝋燭の跡、
いろんな色が混ざり
黒になった蝋燭の燃え跡。
エリザベスが言いました。
海の底は深くて暗い。
青くない、黒い色だと。
火と水の融合がなされた、
と
感じました。
私の中で。
それを現象が見せてくれている。
さあ、
どんなカタチで
展開されていくだろう!?
ワイタハのみなさんと歌を歌う…
Hoki wairua mai
ホキ ワイルア マイ
エリザベスと♬
テ・ポロハウ長老と。
出羽三山の松聖・星野先達が
日本から持ってきて下さった
火を2016年も繋ぐ…。
ありそ楼のなおさんが
撮って下さった
ちょうど福山で
講演されていた星野先達の
お写真を長老にお見せして
意識ともにつながりました(*^^*)
2月7日 陰暦2015年最後の日に。
ホキアンガの海で禊を。
また会いたいと願っていた
タネ・マフタ
森のお父さん。
2000年以上も生きている
長寿の樹。
パパランギ、天の父、
パパトゥアヌク、地の母
この二神を分けたのが
タネ、この大樹の神だそうです。
まるで天地創造。
根源の物語に触れて…
Kaikoheカイコへの
コフェファタマラエに
やってきました。
ここでみんな50人近く
ひとつの部屋で寝泊まりさせて
いただきます。
翌日は新月。
陰暦での新年…✨✨
マヤの火を灯し
二龍がひとつになった
2015年大みそかでした。
⑥へつづく
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