息子は懇談を面倒くさがっていました。何を聞かれるのか心配なようでしたが、実際は予想通り三者懇談と言っても私との話が主で、息子に聞かれたのは文理選択の確認、進みたい学部の方向などで、何も困るようなことは聞かれたりしませんでした。私としてはむしろ先生からもう少し息子と対話してほしかったと思うくらい、先生は私に向かって話されていました。まあ、息子とは既に二者懇談で話をしているから、三者懇談は保護者向けという感じなのかも知れません。

 

息子は成績のことで何か嫌なことを言われることを恐れていたのでしょうか。 私はと言えば、もう何も怖いものはないんですね、だから懇談がすごく楽しみでした。たとえ何か言われたりしても、あの、高校不合格を味わっているので、それを思ったら大したことない!ハハハ・・何しろ、あの公立高校不合格を経験しているのは、県内では3%だけですからね😭。あれを経験したら、もう怖いものなんてないですよ。

 

 全統高1模試の結果は、総合では校内順位1位でした。と言っても希望者のみで全員受けていないので、これでどうこう言えません。平均点をみると、校内平均点と全体の平均点はほぼ変わりないので、全体的な受験者層と同じような感じだったのかな、と思います。

 

先生はそれを見られて、「よかったみたいだね、模試のほうが取れるタイプかな?」と言われました。 偏差値の区分による「学力レベル」という欄があって、国語はS、英語はA、そして問題の数学がやっぱり・・Dでした。やはり鍵をにぎるのは数学です。ただ他の教科のおかげで全体的にはAとなり、高めのところを書いておいた志望校(旧帝大)がC判定で本人嬉しがってました。 でもまだ1年生だし、受験者数も少ないし、まだ模試の結果でどうこうという時期ではないと思います。あくまで参考、自分の弱点を知るということでしょう。そしてモチベーションアップにつなげていくということです。 

 

先生も、「模試でも成績の上下はあるから、合格するためには、その悪かったときでも合格できる実力をつけていくことが必要」とおっしゃいました。そのとおりだと思いました。高校入試では本番で悪く出て、不合格になってしまったんだなあ、やっぱり実力が足りなかったんだなあと素直に高校受験のことを思い返しました。だからなるべくこれからも模試を受けるように言われました。 

 

でも今回、中間テストと河合模試の結果が出て、息子としてはもっと頑張ろう!とやる気になったようです。懇談でも先生の前だからというわけではなく、前向きな言葉が出ていました。その気持の裏返しで、家では私に愚痴吐きをするのだと思います。何もやらないなら、「面倒くさい」という言葉も出てこないはずなので・・ 中間テストでは1科目ごとにクラス順位もバッチリ出て、シビアな世界だな・・と思いました。

 

中学では順位も得点分布もわからなかったと先生にお話したら、「今はそういう時代なのか・・」と驚いていらっしゃいました。「これから大学受験になると、全国の人が競争相手、1点に何人もひしめく世界になるんですよ」ということも言われました。校内の成績で安心していては駄目ですよ(これはいつも言われますね)ということでした。 それでもこの懇談で、何よりも息子本人が、これからもっと上げていけるよう頑張っていこうという気持ちになれたことが良かったと思います。

 

 

 

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