息子も娘も、本当に私にいろいろと初めての経験をさせてくれますね。入試不合格もその一つでした😅。
そして今回、また「塾」という新しい経験をさせてもらっています。 実力テスト、外部模試、中間テストの結果を受けて、数学を手遅れになるまえに早めに手を打ちたいということ(息子は超コツコツ型なので、後から挽回ということは困難)、数学に関しては私がみることができますが、それにも限界を感じ始めているということ、塾という環境から刺激をもらいたいということ、進路に関する情報や助言をいただきたいということで、塾に通うことを考えています。
私は、塾に行ったことがありません。そのほかの習い事ならわずかにあります。放置子だったので、親から勧められたこともありません。周りの子は、ほとんどが小学6年生の終わり頃になると中学に備えて英語塾に行きはじめましたが、親がそんな風だったので私は行きませんでした。受験期になっても私は成績がよかったですし、塾に行けばもっと上を目指せたかも知れませんが、家ではお金のかかることを言い出せるような雰囲気ではありませんでした。だから私には、子供達には自分の行けなかった塾に行かせてみたいという気持ちがあるのかも知れません。
今回、状況が状況ですから同じ高校に通う近所の知り合いもいないので紹介もないですし、だから、今回塾に最初の問い合わせをするのも、はじめてのことでドキドキしました。
近隣の塾はすべてネットで調べたり資料を取り寄せたりして、比較検討しました。
条件は、塾長が自ら教えてくれるところで、個別でやってくださるところ、進路の相談もできるところ、あとは人間性というか価値観のようなところで息子に合いそうなところということで、選びました。
よさそうなところが見つかり、早速問い合わせをしました。資料請求をしたところのいくつかは電話をくださいましたが、こちらが高校名を告げただけで無愛想に「また電話します」と言ってそれきりという塾もありました。対象外ならはっきりそう言ってくださればいいのに(その塾の名前一生忘れない)。
問い合わせをした塾は、最初から対応が丁寧で、熱意が感じられました。 息子を交えて面談をしていただき、塾では状況に応じて集団と個別のどちらかを勧めるとのことでしたが塾のほうからも数学を個別でやりたいと言っていただき、体験受講となりました。
息子にとっても初めての塾という体験。乗り気でなかったように見えましたが、面談も体験も意外と素直についてきました。そして、受講の感想を聞いてみると・・息子:「先生の説明はわかりやすい」。私:「じゃあ、行く?」・・息子:「別に嫌なことは何もないけど。」😅
『お母さん、お金がかかって申し訳ないけど、僕は目標の大学に行くために、今苦手意識のある数学をどうしても何とかしたいのです。だから塾に行かせてください、お願いします!』なんて、言うわけないですね、息子が😓。 行きたいとは言えない。面倒くさい。だけど、数学をなんとかしたい。先生の感触も良かった。ということなのでしょう。 ということで、入塾の運びとなりました。これも一つの御縁と思います。塾は助けとして、頑張るのは本人。この出会いが、息子にとってよいきっかけとなることを願います。


