誰もが知る、うさぎとかめの話。受験でも使われたりするのでしょうか?
私は、あの話を初めて聞いたとき・・確か幼稚園のときだったと思います。子供心に「うさぎが居眠りしなかったら良かったのに。居眠りしなきゃ圧勝だよね?」「亀が偉いんじゃない、うさぎがバカなだけじゃん・・」と思ったのです。実際こう思う人も多いのではないでしょうか。
でも、今、完全亀タイプの息子を持ってよく分かりました。世の中には、居眠りをしないウサギと、居眠りをしちゃうウサギと、歩みを止めない亀と、歩みもしない亀があるということを。
きっとトップオブトップのような大学に行ける人は居眠りをしないウサギさん達なんだろうなと思います。才能+努力、両方バランス良く、あるいは尋常じゃない才能か、尋常じゃない努力の才能を持っている人達がいる。一方で、居眠りしているウサギさんも結構な割合でいて。よいタイミングで目覚めれば、逆転できちゃううやましい子達です。
そして、我が子は亀でした。亀は、居眠りをしないウサギには勝てないけれど、コツコツ歩みを止めなければ、居眠りをしたままのウサギと、歩みを始めない亀には勝てるのです。それしか勝つ道はないのです。
やっぱり、歩みを始めてからそれを止めなかった亀は偉いのですね。 コツコツとやる、努力し続けられる才能。もしかするとまた、目覚めたウサギにゴール前でかわされてしまうかも知れません。でも受験という一つのゴールが終わったとして、その先も人生は続くのです。
