娘がお世話になっている塾の先生が、帰省した際に湯島天神でお守りを授かってくださって、それをわざわざ送ってくださいました。先生方の心遣いが有り難くて、泣けました。小さなお守り一つですが、こんなにも心に沁みるものなのですね。

 

私はお守りを授かったことがありません。というのも、母が新興宗教をやっていて、そういったものは全て迷信と嫌ってゴミ箱に捨てていたからです。神社仏閣お参りも禁止でした。私はその新興宗教を信じる気には全くなれず、大きくなるにつれ離れていって、宗教2世にはなりませんでした。なので修学旅行で初めて京都、奈良のお寺巡りをした時は本当に感動しました。私はお寺の古くて荘厳な雰囲気が大好きです。

 

お守りというのは、祈りなんですね。娘のために、祈ってくれている人がいる。こんな心強いことはないですね。頂いたお守りは娘が机の前にお祀りして、毎日二人で手を合わせています。もちろん受験当日には携えていきます。娘は見た目孤独な受験生だったけど、いつも支えてくれる方たちがあって決して孤独ではなかったこと、だからここまでやってこられたのだと、改めて感謝の気持ちで一杯です。