娘の転学までのことを不定期に書いています。

 

娘と何度も話し合う中で、私は無理そうか何とか無理してでも今の高校を続けるべきか、見極めようとしました。高校はできれば入学した高校を卒業まで続けた方がいい、通信制も良いところがあるが、娘にとっては次善の策、全日制にははるかに及ばないという考えは今でも変わりません。

 

結局、どっちが正解なんて、未来のことなんてわからないのだから、誰にもわからないと悟りました。腹を括って、自分の責任で選択して、そちらで正解だったと思えるように、努力するしかないのです。

 

ただ、私の中で決めていることはあって、それはどちらにするかはできるだけ早く決める、ということです。もちろん娘だってできれば辞めたくないに決まっています。でも、だからこそ、行かなきゃと思いながら行けずに辛い、自分はダメだとどんどん自分を卑下して自己肯定感が落ちて、自己肯定感が落ちているし精神も消耗してしまっているからますます行けない、みんなについていけない疎外感もどんどん増して行く…の悪循環に、うちの娘は耐えられないのは明らかでした。ただでさえ傷付いているのだから、どうせ辞めることになるならできるだけ精神的ダメージと消耗を少なくして、引きこもりになるリスクを減らさなければと考えました。

 

見極めようと、学校続けた場合のメリットデメリット、変わった場合のメリットデメリットを一緒に書き上げてみたりもしました。頑張って続けるべきというような促しも、環境を変えるべきいう促しも両方しました。結局決め手になったのは、「転学しても幸せになってやれば良いじゃん。あの高校のせいで不幸になるなんて悔しいじゃん。(以下忘れました)」というような事を、言った時に、娘がここ最近見たことのないようなものすごく安心したような笑顔を見せたことです。この瞬間に、ああもう転学させよう、と思いました。

 

なぜあそこであんな表情を見せたのか、今考えてみると、私の言葉の中に、「今の高校を辞めたからといって不幸になるわけではない」「母(私)は転学することをそれほどネガティブに思っていない」ということが読み取れたからかなと思います。娘は、学校辞めたら人生終わり、親も悲しませる、と思っていたのです。そりゃあ残念ですけど、親を安心させるためにあなたの人生があるのではないからね。そうだとしても、いつまでも悩んでいる方が心配だよ‼︎