娘は念願の国立大学に入学しました。真新しいスーツに身を包んだ娘は、馬子にも衣装というのか、スタイルも良く見え、大人びて見えました。なりふり構わず勉強だけに身を注いだ受験期を終え、さっそく休みの間に覚えた慣れないメイクをして、履き方のわからないストッキングに苦労している姿は、もうこんなに大きくなったんだな…と感慨もひとしおでした。
入学式に続いてガイダンスにも出席し、帰ってからはシラバスを見ながら履修科目を考えるのが楽しそうです。娘の学部学科は必修科目が少なく、自由度が大きいようです。履修登録も無事できそうです。
しかし心配なこともあります。転学してからは、主におうち生活です。朝6時半起床、11時過ぎに就寝という規則正しい生活を送ってはいましたが、人間関係は希薄でした。対人関係を築くことにおいては精神的に周りの人と比べて幼いのかも知れません。でも、受験での苦労を乗り越えて、一皮剥けたような気もします。通信制高校生から大学生へと、大きく環境も変わるので、しばらくは注意深くサポートしたいと思っています。いつか自立できると信じて、見守っていきます。
