息子がお世話になっている塾では、今回新型コロナへの対策として、授業がオンラインに切り替わりました。休校中は朝礼とオンライン自習をしていただいています。朝の会のようなもので、休校中に生活リズムが崩れないように、9時に集まり、その後30分繋げたまま自習するというものです。本当にありがたいです。
オンライン自習室というものがあるのは知っていましたが、今回初めて塾でやっていただいて、なかなかいいものだと思いました。 塾の自習室もそうですが、先生に見られている、そして他のみんなもやっている姿を感じられるという環境は、やっぱり刺激になりますね。おかげさまで、息子も朝から勉強するというリズムを崩さないでいられます。
高校に入るまで塾に行っていなかった息子は、今思うと孤独な受験勉強だったと思います。小さな中学校だったので、同じ高校を志望する友達もいませんでしたし。当たり前だと思っていた学校という場所が、本当にありがたい場所であったことを痛感します。
そう考えると、学校ごとのオンライン授業というのも、「自分の学校の」先生や教科の先生と繋がって授業を受けられるというだけでも、安心するというか、業者の映像授業とはまた違って意味があることなんじゃないかと思い直しました。と言っても息子の高校も、娘の中学も、対応が遅れていてオンライン授業の予定はないですけれど。。
オンラインの便利さ有り難さに触れると、「じゃあ学校なんて、授業なんていらないじゃん、と授業配信すればいいじゃん」と言い出す人がいますが、それは安易な意見だと思います。 リアルの場で、先生や他の子と影響しあって勉強する、何というか、双方向の、生のやりとり、それでこそ得られるものもあるのです。早く落ち着いて学校が再開して欲しいと、切に願います。

