話が前後しますが、過日娘は全統記述模試を受験しました。河合塾の模試は学校を通しての申し込みがないので、個人申し込みで公開会場になります。今回の会場は自宅から車で40分ほどの私立大学。息子は高校1年から3年間全ての河合塾の模試を受けていましたが、その時も行ったことのない会場でした。

 

模試が終わった後、私はいつも手応えを聞くようにしています。出来栄えを確認するためではなく、結果とどのくらい一致するかどうか知りたいからです。テストを受けた後に、出来たところと出来なかったところがはっきり区別できていて、手応えと結果が一致しているのが良い状態と思います。

 

今回の娘の手応えは、国語は古文が難しかった、数学は出来る問題からやるつもりでそれぞれ大問の⑴⑵は解いた、確率は⑶まで解いたが合っているかはわからない、英語は長文が読めなかったとの事でした。これを受けて塾の先生から英語の新しい問題集を勧めていただきました。

 

3年生の最初の記述模試です。結果に一喜一憂しないようにと言われていても、気になりますね。

 

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