娘の話、娘の受験ですので、意識的に主語が娘である事を省略しないようにしております。くどいように感じられるかも知れませんが私は見守るだけ!を意識したいと思っています(「だけ」って言ってもそれが難しいのですけれどね🙂)

 

共通テスト模試の翌日のお昼頃、娘が自己採点の結果を見せてくれました。河合塾のサイトでポチポチ自分の選択した解答を入れると集計してくれるのでサクサクできたそうです。結果は、現段階で理想の目標のパーセンテージに⒈3%届かなかったという大健闘の結果でした。新課程の大改悪(恨文科省💢)に負けずに、息子の同じ模試より取れていました。

 

息子の時のものを見てみました。

 

595/900で得点率66%ですが下の所を見ると739点82%に換算されて合格可能性を評価されています。この模試でこのくらいだと本番に換算するとこのくらいだと予想して評価しているのですね。ボーダーライン+28点と換算しています。息子はこの後も模試の結果はずっとこのくらいでした。本番は河合塾の予想通りの点数は取れなかったのですが、難化して例年よりボーダーの得点が下がっていたため、結局ボーダー+23点でした。

模試の方が難しく作られているようですので、得点だけ、評価のABCだけを見て比較するのではなくて、複数回の模試を通して上がっているのか下がっているのか安定しているか、点数の取り方をどうしていくのか(息子は得意科目で不得意をカバーする作戦)、複合的に見ていく必要があると思います。

 

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