娘と化学基礎の問題集をやっているのですが、その問題集は大変良い問題集だと思うのですが、使いづらくて仕方ありません。この問題集です。
なにが使いづらいかと言うと、「すぐ隣に答えが書いてしまってある」んです。見出しが答えになってしまっているので、それを知ってしまうとすぐ隣にあるその答えをなにも考えずに写すだけの作業になってしまうので、覚えられないのです。
なので仕方なく、このように答えになってしまっている部分に小さな付箋を貼って隠してからやっています。上からボールペンでぐるぐると書いてあるのは透けて見えてしまうからです。たまに付箋を貼り忘れるとすぐに娘は「答え書いてある」と気付いてしまいます。
なぜこんな仕様になっているのか‥。
著者の先生は、「化学の新研究」も書いていらっしゃる先生で、
内容としては本当に良いものだと思うので我慢して使っています。