娘の期末テストが終わりました。 娘は学校から渡された計画表に、目標点を各教科80点、合計400点と書きました。 結果 英語95〜、数学95〜、国語90〜、理科80〜、社会80〜 で、目標の400点台は超えましたが、450点にはわずかに届きませんでした。
苦手な社会は一緒にやりましたが、教材を探して取り寄せたのもギリギリとなってしまい、期間が足りなくて間に合いませんでした。 娘は、すべての結果がわかると、「悪かった」としょげたた様子です。
やっぱり400点と書いたのは逃げで、450点が取りたかったのです。「悪くないよ。目標は大きく超えたよ?どこが『悪かった』?」と言うと娘は何か考えている様子でした。いつもなら逆ギレしますが、今回は素直に聞いていました。 「400点を目標にしてたら、450点は取れないよね。450点取りたいなら、満点〜480点以上を取るつもりでやるべし。」 あなたのポテンシャルはこんなものではないよということを話す中で、娘自身からももっと上を目指したいという意思を確認することができました。これから特に苦手な社会を強化して、次回は450点以上を目指す!と明るく誓って言いました。

