おはようございます
近所で住宅工事をやってますが
子供たちは慣れてないので
地盤改良をしていると
『お母さん、地震???』
いちいちビビリます…(* ̄m ̄)
先日のニュースより
子供の頃は紙の辞書しかありませんでしたが
重くかさばるので持ち歩くのが面倒でした
イマドキの高校生は電子辞書です
私も最近は携帯やパソコンの辞書機能を使ってます…(* ̄m ̄)
先日 長男の英語の勉強を見ていましたが
辞書を引くことをあまりしません
『解らなかったら辞書を引く』
昔はそうやって覚えていったのですが
最近の子は面倒くさがります
自分で調べて書くって重要なことだと話しましたが
どうにもしつこくなって嫌がられます(;¬_¬)。。。
平成8年に出版された本です

当時ラジオで紹介されて
旦那が私の好きそうな本だろうと
プレゼントしてくれました+。:.゚ヾ(*´▽`*)ノ゚.:。+゚
『新明解国語辞典』の語句の説明や例文が面白いと
紹介されています
たとえば
<馬鹿> 記憶力・理解力の鈍さが常識を超える様子 またそうとしか言いようの無い人 [人をののしる時に最も普通に使うが 公の席で使うと刺激が強すぎることがある また、身近の存在に対して親しみをこめて使うこともある] 「あの馬鹿が」 「馬鹿馬鹿」 ※女性語で相手に甘える時の言い方
突っ込みどころ満載ですね…(* ̄m ̄)
国語学者の方々がこんなことを話し合っていたかと思うと
笑いまでこみ上げてくるんですが└|∵|┐♪┌|∵|┘
残念ながら家に『新明解国語辞典』はありませんが
辞書を引く時のちょっとした楽しみとしてどうでしょう???