全部今まで観た遺跡 世界遺産です
書き忘れていたけれど。

エフェソスの遺跡
エフェソス(エフェソ)は、トルコにある古代都市です。現在もその遺跡が良好な保存状態で残されており、2015年にはユネスコ世界遺産に登録されました。

エフェソス遺跡
エフェソスでは、世界七不思議のひとつであるアルテミス神殿、聖母マリアの家、世界三大図書館に数えられるセルシウス(ケルスス)図書館など、ヘレニズム時代・ローマ帝国時代・初期キリスト教時代の貴重な遺跡を数多く見ることができます。

ローマ帝国時代には、かの有名なアントニウスとクレオパトラも滞在し、古代ローマ帝国では貿易の要衝となり、初期キリスト教時代の教会会議や公会議が幾度も行われるなど、歴史的にも重要な意義を持つエフェソス遺跡には、世界中から多くの観光客が訪れます。
    (Turkish Air & Travel より)

全景の真ん中を通っている道も大理石でできているので、滑って転ばないようにするのが大変でした。















見てわかるようにトイレです



図書館ですが、この前には、売春宿があって、道に書いてある足の絵より足が大きければ、十分入れる資格があるという判断をされていたようです。

その足を模った写真も撮ったはずなのに出てこない!


この日は40°Cあり、ものすごく暑かったのですが、1人参加のおじさんが、行方不明になってしまい見つかるまで待っていました。大体そういう人は、何回か旅行中に問題を起こします。

見つかったのでよかったですが、暑い中で立って待っていた他の人には、挨拶の一つもなかったのに、よく朝食の時、添乗員にトルコリラでお金を渡そうとしていました。添乗員は断っていましたが。





アルテミス神殿


どこかにあるんだけど見つけられなくて。

↓と同じ写真を撮ったはずなんだけど。

Turkish Air & Travel さんから借りました。↓


アルテミス神殿(アルテミスしんでん; ギリシア語: ναός της Αρτέμιδος、ラテン語: Artemisium)は、紀元前7世紀から紀元3世紀にかけてエフェソス(現在のトルコ西部)に存在した、アルテミスを奉った総大理石神殿である。

トルコ共和国エフェソスにあるアルテミス神殿の風景。残骸を積み上げ、柱をいくらか復元してあるが、原形をとどめていない。


パムッカレ









この写真は借り物です

ラッキーだったら、こんなふうにたくさんの石灰棚に水が張っているそうです。

パムッカレはトルコ西南部に位置し、温泉が湧き出るエリアとして古来より名を馳せていました。 温泉に含まれる石灰成分(炭酸カルシウム)が、長い時間をかけて結晶化し、何段にも積み重なり、石灰棚が形成されました。 遠くから見ると、そこだけ雪山があるような不思議な景色です。


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