あまり頻繁に近場でも旅行できないので、相変わらず、旅する時は、遠くから…ということで、

シチリアに行ってきました。


元はと言えば、2019年のNHKテレビイタリア語講座で旅人が小関裕太くんだったシーズンがシチリア島をめぐるものだったので、絶対に行きたい!と思っていました。


1月はいちおう雨季らしいということでしたが、全日晴天で、日中は暑いくらいでした。

これは真夏は無理そうな島です。


風光明媚なところの観光、海、遺跡とイメージは描いていましたが、忘れていた世界史の授業を受けたような感もありました。


紀元前からのギリシャ・ローマ、カルタゴやビザンチンから、ノルマンまで、多様な文化の影響を受けているので、いつもとはちょっと違った印象の旅でした。


案の定、帰ってきたら、孫の土曜日の学校行事の振り替え休日の月曜日に母親が朝・昼・晩と会議が入っているとかで、昨日から私の家でお泊まり。

旅の後片付けもできないまま、こんな日常に引き戻されているので、また順を追って写真を載せていきます。


まずは、出迎えてくれたエトナ山の写真と、またまた後々問題になったフィンエアーとITA AIRLINEの飛行機の写真だけ…


充実した楽しい旅でしたよ♪








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