続きです〜
クーリエ:最高機密の運び屋
スパイ活動とは無縁な人生を送ってきた男は、心ならずもそのミッションを引き受ける。そんな中、ソ連側の情報提供者である大佐と接触するようになった彼は、次第に信頼と友情を築くようになる。
カンバーバッチは人気ありますよね。「イミテーション・ゲーム」の頃までは、好きな範疇の俳優で注目している人でした。すみません、ヘンコなのでDr.ストレンジの頃から興味なくなったんですが、これはテーマが好みかなと思い観ました。それなりに面白かったですが、正直いうと感銘を受けたと言えるほどではなかったです。
パリの調香師 しあわせの香りを探して
出演はエマニュエル・ドゥヴォスとグレゴリー・モンテルなど。パリの香水業界きっての天才女性調香師が、善良な運転手に支えられながら人生の再起に励むさまを描いている。
好き!誰にでも薦められる
グレイマン
通称「グレイマン(見えない男)」と呼ばれる優秀なCIAの工作員コート・ジェントリーは、ある日、組織の超重要機密を知ってしまったことから、命を狙われるはめになる。非情な工作員のロイド・ハンセンはコートに賞金をかけ、あらゆる手段を使ってコートを仕留めようとするが……。コートをライアン・ゴズリング、ロイドをクリス・エバンスが演じる
面白かったはず。しかし印象に残っていない
パーフェクト・ケア
判断力の衰えた身寄りのない高齢者を、様々な災難から守るために活動する法定後見人。多くの顧客を抱え、裁判所の信頼も厚い彼女だったが、その正体は法の抜け穴を巧みについて高齢者の資産をむしり取る冷酷な悪女だった。
ロザムンド・パイク、悪女役楽しんでるね
警察実習生ブランカのデコダージュ捜査
2021年にイタリアRaiで年間最高視聴率を獲得し、さらにテレビで最も権威のある国際的な賞の1つであるC21国際ドラマアワードで世界で最も革新的なシリーズの1つとしてDQ CraftAward2021を受賞した世界が注目する、今見るべき話題のミステリー!
幼い頃に視力を失った主人公のブランカは、恋人の虐待で姉を亡くしたことをきっかけに、正義感を強く持ち、警察官を目指すことに。やがて実習生としてジェノヴァの警察署で働くことになった彼女は着任早々、上司や同僚からの不信感、男尊女卑でやや時代遅れの職場環境に直面することになる。視覚を失ったことで物事や人、状況の本質をより早く理解することができるブランカは、優れた聴覚で録音データから情報を引き出す技術“デコダージュ”を武器に、捜査に貢献できることを証明していく。
本作は人間の聴覚システムと同じように再生できる特殊な録音技術である「ホロフォニー」を使用して作られた世界初のシリーズで、視聴者はブランカになりきって、彼女がどのように感じ、世界を再構築しているかを追体験することができる。また、盲目の世界最高峰のテノール歌手アンドレア・ボチェッリの芸術的なアドバイスを受けて制作されたことも話題となった。
AXNミステリーで全12話 盲目の主役、美人!共演者も魅力的、イタリア製なので明るくコメディテイストも入れつつ、ミステリーとしても優秀!超お薦め!!観ていて最高に楽しかった。
ドライブ・マイ・カー
お好きな方には楽しくない感想です。読まずに飛ばしてください。
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物語の始まり・要になる妻役が人格も体も顔も魅力ゼロ。及び最初のセックスシーンがとても気持ち悪い撮り方で不愉快極まりなかったので、基礎のぐらつく建築のような作品だった。物語の中間は嫌いでもなかった。ドライバーはよかったけど、西島秀俊はいつもと同じ西島さんだし(もしかして大根?)、私は好きになれない作品だった。
村上春樹の原作も後で読みましたが、苦手な村上春樹なのに短編の原作は嫌いではなかった。
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●エルヴィス
これとマーヴェリックはもう一度劇場で観たい。
眼の壁
「点と線」に並ぶ松本清張のベストセラー小説を、小泉孝太郎の主演で連続ドラマ化。手形詐欺に端を発する連続殺人事件の謎を描いた傑作ミステリー。
観てスッキリするような作品とは対極で、もしかして、私、「松本清張嫌いかも疑惑」が生じた。
長くなったので今夜はこれだけ。
こんな風なら、観てすぐに簡単な感想を書いておけばよかった。
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